緑内障の方は、幸い点眼薬での治療を開始して1週間後の再検査で眼圧が正常値の範囲内におさまり、このまま毎日の点眼薬を続けながら3〜4ヶ月に一度経過観察をすれば良いことになりました。
この先極力症状を悪化させないためにも「まずは目のことをよく知らなければ!」と、眼科でもらってきた飛蚊症と緑内障の冊子を隅々まで読み、色々調べてみると、日々の生活で気を付けなければならないポイントがいくつかありました。
まずは飛蚊症の大敵、紫外線。
ペットシッターという仕事柄昼間外にいることが多いため、仕事中は必ずUVカット機能のあるコンタクトを装着し、帽子をかぶって目元には日陰を作るようにしていますが、それでも室内で働く方に比べるとどうしても浴びている紫外線量は多いのかなと思います。
特に紫外線が強くなる夏場については、心配は目のことだけでなく…
実はここ2年ほど、夏場の営業中に熱中症の症状が出ることが増えてしまいました。
たいていは軽度ですぐに回復できるのですが、年に1〜2度は数時間仕事を中断しなければならないほど動けなくなることがあり、仕事のスケジュールに支障が出てしまうことも。
思い起こせば今年は4月〜10月の約半年に渡って気温30度を超えた日があり、屋外で働く人にとって日本の夏の気候は本当に厳しいものになりました。
屋外で働くということについて根本から考え直さなければならないタイミングに来ているのかもしれません。
夏はご利用いただくお客様も多いので極力営業しないという選択はしたくないのですが…悩ましいところです。
そして、緑内障についてはこの先症状を悪化させないため
・長時間頭を下げる姿勢をとること
・重いものを力んで持ち上げること
など眼圧の上がる動作に要注意で、これがペットシッターにとってはかなりの痛手。
動物のお世話は何かとかがんだり、低い姿勢をとったりと、頭を下げる姿勢をとる場面が多く、特に高齢のワンちゃんのお世話ではずっと中腰で下を向きながらお散歩の介助をしたりすることも。
また、大きなワンちゃんの抱っこの際はかなり力んでしまうので、これも目には大きな負荷がかかってしまいます。
現在ご契約中のお客様について、これまでご依頼いただいているお世話内容は変わらずお引き受けすることができそうですが、この先状況に変化が生じた際にはお引き受けできなくなることも出てきそうです。
その具体例を申し上げますと、
・現在お散歩代行やシッターのご用命をいただいている中型犬以上のワンちゃんが要介護状態になった場合、介護のご用命にはおこたえできない可能性があります。
・中型犬以上のワンちゃんを飼っていらっしゃるお客様が共用部でワンちゃんを歩かせることができない(ワンちゃんを抱っこしなければならない)規則の集合住宅へ転居された場合、お散歩のご用命はお受けできない可能性があります。(お散歩なしの室内でのお世話は問題ありません)
・現在小型犬のみ飼っていらっしゃるお客様が新たに中型犬以上のワンちゃんをお迎えになった場合、新しいワンちゃんのお世話のご用命はお受けできない可能性があります。
私は15kg未満までのワンちゃんでしたら軽々抱っこできますので、15kg以上のワンちゃんがこの先ご相談の対象となります。
ネコちゃんに関しては体重も軽いですし、お散歩の必要もありませんので、この先状況や飼育頭数が変わっても対応可能です。
開業以来お客様から「女性のシッターさんで大型犬まで対応してもらえる人がなかなかいなくて…」「犬種猫種問わず両方お世話してもらえるシッターさんは貴重なんですよー」とたくさんのお声をいただき、そこが当店の強みでもあったので、こうして営業内容を狭めていかなければならないのは大変心苦しいのですが、何卒ご理解をいただければと思います。
折しも今年、投薬・点滴・注射など専門性の高いケアも含めたより質の高いお世話ができるようにと、愛玩動物看護師の国家資格取得を志しているこのタイミングで抱えてしまった緑内障という持病。
まだまだ長く営業し、サービスも充実させていきたいという気持ちはある反面、こうしてできないことが増えてくると「自分のシッター寿命はもうそんなに長くないかもしれないな」ということも頭をよぎります。
とはいえ、いくら悩んでも先のことはわかりませんので、今はまず日々のシッター業務と受験勉強を悔いなく全力で取り組んでいきたいと思います。
▼今週、来年2月の愛玩動物看護師国家試験の出願受付が始まり、早速願書を出してきました。
受験料と手数料、願書を郵送する書留代で合計2万8千円超え!! た、高い〜
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