2025年11月08日

緑内障その後と、今後の働き方。

前回のブログで飛蚊症と緑内障になってしまった話を書きました。

緑内障の方は、幸い点眼薬での治療を開始して1週間後の再検査で眼圧が正常値の範囲内におさまり、このまま毎日の点眼薬を続けながら3〜4ヶ月に一度経過観察をすれば良いことになりました。

この先極力症状を悪化させないためにも「まずは目のことをよく知らなければ!」と、眼科でもらってきた飛蚊症と緑内障の冊子を隅々まで読み、色々調べてみると、日々の生活で気を付けなければならないポイントがいくつかありました。
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まずは飛蚊症の大敵、紫外線。
ペットシッターという仕事柄昼間外にいることが多いため、仕事中は必ずUVカット機能のあるコンタクトを装着し、帽子をかぶって目元には日陰を作るようにしていますが、それでも室内で働く方に比べるとどうしても浴びている紫外線量は多いのかなと思います。

特に紫外線が強くなる夏場については、心配は目のことだけでなく…
実はここ2年ほど、夏場の営業中に熱中症の症状が出ることが増えてしまいました。
たいていは軽度ですぐに回復できるのですが、年に1〜2度は数時間仕事を中断しなければならないほど動けなくなることがあり、仕事のスケジュールに支障が出てしまうことも。

思い起こせば今年は4月〜10月の約半年に渡って気温30度を超えた日があり、屋外で働く人にとって日本の夏の気候は本当に厳しいものになりました。
屋外で働くということについて根本から考え直さなければならないタイミングに来ているのかもしれません。
夏はご利用いただくお客様も多いので極力営業しないという選択はしたくないのですが…悩ましいところです。

そして、緑内障についてはこの先症状を悪化させないため
・長時間頭を下げる姿勢をとること
・重いものを力んで持ち上げること
など眼圧の上がる動作に要注意で、これがペットシッターにとってはかなりの痛手。

動物のお世話は何かとかがんだり、低い姿勢をとったりと、頭を下げる姿勢をとる場面が多く、特に高齢のワンちゃんのお世話ではずっと中腰で下を向きながらお散歩の介助をしたりすることも。
また、大きなワンちゃんの抱っこの際はかなり力んでしまうので、これも目には大きな負荷がかかってしまいます。

現在ご契約中のお客様について、これまでご依頼いただいているお世話内容は変わらずお引き受けすることができそうですが、この先状況に変化が生じた際にはお引き受けできなくなることも出てきそうです。

その具体例を申し上げますと、
・現在お散歩代行やシッターのご用命をいただいている中型犬以上のワンちゃんが要介護状態になった場合、介護のご用命にはおこたえできない可能性があります。
・中型犬以上のワンちゃんを飼っていらっしゃるお客様が共用部でワンちゃんを歩かせることができない(ワンちゃんを抱っこしなければならない)規則の集合住宅へ転居された場合、お散歩のご用命はお受けできない可能性があります。(お散歩なしの室内でのお世話は問題ありません)
・現在小型犬のみ飼っていらっしゃるお客様が新たに中型犬以上のワンちゃんをお迎えになった場合、新しいワンちゃんのお世話のご用命はお受けできない可能性があります。

私は15kg未満までのワンちゃんでしたら軽々抱っこできますので、15kg以上のワンちゃんがこの先ご相談の対象となります。
ネコちゃんに関しては体重も軽いですし、お散歩の必要もありませんので、この先状況や飼育頭数が変わっても対応可能です。

開業以来お客様から「女性のシッターさんで大型犬まで対応してもらえる人がなかなかいなくて…」「犬種猫種問わず両方お世話してもらえるシッターさんは貴重なんですよー」とたくさんのお声をいただき、そこが当店の強みでもあったので、こうして営業内容を狭めていかなければならないのは大変心苦しいのですが、何卒ご理解をいただければと思います。

折しも今年、投薬・点滴・注射など専門性の高いケアも含めたより質の高いお世話ができるようにと、愛玩動物看護師の国家資格取得を志しているこのタイミングで抱えてしまった緑内障という持病。
まだまだ長く営業し、サービスも充実させていきたいという気持ちはある反面、こうしてできないことが増えてくると「自分のシッター寿命はもうそんなに長くないかもしれないな」ということも頭をよぎります。

とはいえ、いくら悩んでも先のことはわかりませんので、今はまず日々のシッター業務と受験勉強を悔いなく全力で取り組んでいきたいと思います。

▼今週、来年2月の愛玩動物看護師国家試験の出願受付が始まり、早速願書を出してきました。
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受験料と手数料、願書を郵送する書留代で合計2万8千円超え!! た、高い〜


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posted by グリーンジャック at 14:03| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年10月28日

予備試験合格発表と、寄る年波には勝てなかった話。

今日は愛玩動物看護師予備試験の合格発表日。
先ほどインターネットで合否照会をして、無事合格を確認してきました。
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自己採点してあったとはいえ、やはりこうして結果を見るとホッとしますね(^-^)

さて、試験が終わって以来受験勉強はいったんお休みしてお仕事最優先の生活に戻っていますが、仕事のほかにもうひとつ「予備試験が終わってから」と自分の中で後回しにしていたミッションがありました。
それは、自分自身の体のメンテナンス。
10月は歯科検診と眼科に行ってきました。

歯科検診はもともと3ヶ月に一度通って習慣化していたのですが、今回は試験のために4ヶ月以上間が空いてしまったので、すぐに予約を取って受診。
幸い虫歯や治療の必要なところはなかったので、クリーニングをしてもらい、スッキリして帰宅しました。

思いもよらない事態になったのは眼科の方でした。

受験勉強を始めた今年の春頃から、今使っているコンタクトレンズやメガネの度が合わなくなってきたのか、受験勉強用の教科書が少し見えにくいと感じるようになりました。

さらに2〜3ヶ月後、今度は右目に飛蚊症の症状が出はじめ…
夏場だったので、最初は本当に蚊が近くを飛んでいるのかと思って追い払っていました(笑)

調べてみたら飛蚊症はほとんどが加齢による自然現象で心配のないケースが多いようですが、まれに網膜剥離など大病のサインだったりする場合もあるとのことで、さすがに一度眼科に行った方が良さそうだと思い、試験翌日に眼科へ。。

検査の結果、飛蚊症は加齢による心配のないものだとわかり、少し老眼も始まっているとのことで、見えにくさの原因も判明。
メガネやコンタクトをすべて作り直すことにし、処方箋をいただいてこの件については一件落着となりました。

が、その後先生から「ひょっとすると緑内障が始まっているかもしれない」と言われて追加検査。
結果、緑内障の確定診断を受けました。

私の中ではなんとなく「緑内障=失明」というイメージがあり診断を受けた時にはギョッとしましたが、緑内障には症状が一気に進み失明の危機に瀕するものと、比較的ゆっくり症状が進むものとがあり、私は後者のタイプ。
先生のお話によると発症する人は遺伝で決まっているらしく(遺伝したからといって必ず発症するとも限らないそうです)、平均的に60歳くらいで発症する人が多いなか私が50歳で早めに発症してしまったのは、強い近視があったためだとわかりました。

ちなみに私自身はまったく自覚症状もなく、眼圧も正常値を少しはみ出す程度で視野の欠損もほぼない状態なのですが、緑内障は治ることのない病で、いかに症状の進行を抑えるかが治療のポイント。
先生からは「せっかくこんなに早期に発見できたんだから、今日から治療を始めなきゃもったいない!」と言われ、その日からすぐ点眼薬での治療をスタート。
さらに「失明には至らないだろうから心配しないでね」と優しい言葉もかけていただき、ホッと胸をなでおろしながら眼科を後にしました。

飛蚊症を発症していなかったらきっと眼科に行くことはなかったので、今回別件で行った眼科で緑内障を早期発見してもらえたのは本当にラッキーでした。

が、ペットシッターのお仕事は意外に目への負荷が大きく…この先自分の目をいたわりながらどのように働くかという新たな悩みも生まれました。
この話題は長くなりそうなのでまた次回に。


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posted by グリーンジャック at 14:49| Comment(0) | 資格・勉強 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年10月08日

愛玩動物看護師予備試験、無事終了しました!

日曜日、愛玩動物看護師の予備試験を受験してきました。

7月まではまとまった勉強時間が取れず、8月もお盆の繁忙期に勉強を中断し、圧倒的勉強不足のまま試験まで1ヶ月を切ってしまった9月。
もう分厚い教科書(トータル650ページ)をすべて勉強し終えることは現実的に厳しく、さらにそれまでちょこちょこ隙間時間に勉強していた箇所も間が空いて少しうろ覚えになっていたりで、残り1ヶ月で試験範囲のうちどこを勉強してどこを捨てるか、取捨選択をせざるを得ませんでした。

考えた末、まだ勉強できていないところを浅く勉強するよりも、せっかく勉強したのに記憶が薄れ始めていたところを復習して絶対に点が取れる得意分野にした方が良いと思い、焦る気持ちを押さえていったん最初から総復習。
その後余った時間で過去問や予想問題を解きながら勉強できていないジャンルをできる限り埋めていく勉強に切り替えました。

予備試験合格のボーダーラインは正答率60%以上なのですが、問題集を解いてみると過去問の年によっては難しくてボーダーラインすれすれだったり、予想問題集はさらに難しくてさらに自信をなくしたり…最後は前日の深夜まで詰め込める限り知識を詰め込んでラストスパート!

地元の天神様にお参りにも行き、
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「もうなるようにしかならない!」と開き直って、「やってやるぞ!」と意気込む気持ち半分「本当に受かるのかな?」という不安半分で試験会場の門をくぐりました。
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予備試験の受験科目は「必須問題」と「実地問題」の2科目。

「必須問題」は動物看護師にとして最低限持ち合わせているべき基礎知識を問う問題。
動物の体の仕組み、病気やお薬、看護のメソッド、動物愛護や業務に必要な各種法律…と出題範囲は幅広いのですが、俗にいう教科書的な知識を問う問題なので、机上での勉強がそのまま得点につながるもの。
こちらは勉強した分点が取れるという実感があり、私にとってはどちらかというと得意科目。

一方「実地問題」は、具体的な臨床知識を問われる問題で、レントゲンや顕微鏡の画像から考えられる病名を問われたり、病気に対する適切な薬剤や処置の方法を問われたり、手術や治療に使用する器具の名前や使用目的、機械の細かなパーツ名を問われたり…動物病院で働いたことも、専門学校に通った経験もない私には臨床経験や実習経験がないためとにかく難しく感じられて、苦手意識がぬぐえませんでした。

かくして、試験開始!

必須問題はところどころ迷ったり分からなかったりする問題はあったものの、割とスラスラ解けて手ごたえあり。
終了後のお昼休みに軽く自己採点してみたところ80%以上点が取れていると確信でき「これなら実地問題で多少点が悪くてもカバーできるな」と安心材料を得て、いざ苦手の実地問題へ。

ドキドキしながら問題冊子を開くと…思っていたより難しくない!!
受験勉強とは関係なく元々知っている知識で解けた問題が50問中15問くらいあり(中には高校の生物で習った内容が役立った問題もありました)、さらに試験前日や会場に向かう電車の中で直前に詰め込んだところが出題されるラッキーが!
必須問題ほどではないもののボーダーラインは越すことができたなと、思ったより良い感触でした。

そして、これは必須問題にも実地問題にも共通なのですが、一見してわからなかった問題も「これはジャックの闘病中に処方されたお薬と名前が似てるな」とか「〇〇ちゃん(お客様のワンちゃんやネコちゃん)の持病がこんな症状だったな」とか、経験値から答えが導き出せたものがたくさんあり…。
明らかに私よりも若い人だらけの受験生に混ざって、彼らより記憶力ではきっと劣っていますが、人生経験の長いアラフィフ受験生として経験値と底力を存分に発揮できました(笑)

一夜明け、民間サイトの解答速報と照合しながら採点をしてみると、
・必須問題は50問中43問正解
・実地問題は50問中43問正解
…というわけで、正答率は86%。
60%のボーダーラインを余裕をもって超えることができました。
正式な合格発表は今月28日ですが、これで心穏やかに合格発表日を迎えることができそうです。


<ここから後日追記>
その後、主催者から公式発表された解答と再度照合してみると、
・必須問題は50問中43問正解
・実地問題は50問中45問正解
…というわけで正答率は88%で確定。
苦手に感じていた実地問題の方が得点が高いという意外すぎる着地でした(笑)
<追記ここまで>


月曜日からは常連さん+一部スポットのお客様限定ではありますが再び細々と営業再開しており、試験が終わるのを待っていてくださったお客様からのご予約やご連絡が相次いで、おかげさまで忙しくさせていただいています。
ひと月ほど会えていなかったお客様のワンちゃんネコちゃんたちとの久々の再会を楽しみながら、しばし受験勉強はお休みし、お仕事優先で頑張ります!


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posted by グリーンジャック at 11:52| Comment(0) | 資格・勉強 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年09月09日

看板猫キキ、17歳になりました。

先月、看板猫・キキがめでたく17歳になりました。
保護猫ゆえ正確な誕生日はわかりませんが、2009年2月22日に生後半年のキキを我が家に迎えてから16年半が経過したので、17歳になったであろうという単純な足し算です。
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猫の17歳は人間に換算すると80代前半。
キキも寝ている時間は増えましたが、猛暑でも一日数回庭のパトロールは欠かさず、食欲や水分補給もしっかりと。
一昨年より去年、去年より今年…と、年齢を重ねてどんどん元気が増している印象で、改めて17年前を振り返ると生ごみに捨てられて、衰弱して保護された猫だったとは思えません。

最近のキキの元気の秘訣はおそらくこれ。
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「にゃんビオフェルミンS」
人間同様、猫も腸活、大事です!


そして、私はというと、愛玩動物看護師の予備試験まで1ヶ月を切り、ひたすら受験勉強にいそしむ日々です。
7月まではまとまった勉強時間が取れず、お盆の繁忙期にも勉強をいったん中断してしまったので、当初の目論見よりも大幅に遅れてしまった受験勉強。
ここから試験当日までは受験勉強を最優先にさせていただきますので、お客様には色々ご不便おかけしておりますが、何卒ご容赦ください。


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posted by グリーンジャック at 23:58| Comment(0) | 愛猫のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年07月28日

ウチのパパはすごいんだニャ!

参院選が終わったと思ったら今度は市長選が控えている選挙続きの横浜。
かれこれ3週間ほど街宣カーの声を聞きながらのお散歩行脚です。

街宣カーの声に対するワンちゃんの反応も、大音量にビックリする子、「何の音だろう?」と立ち止まって耳を傾けたり首をかしげたりしている子、我関せずで自分のお散歩に夢中な子…と人それぞれならぬ犬それぞれ。
リアクションにも個性が出ますね。

さて、今回の横浜市長選ですが、立候補している斉藤直明さんは、実は長らくご愛顧いただいている当店のお客様なんです!
ぐんちゃん&舞花ちゃんという可愛いネコちゃんと、今年大往生で天国へと旅立ったセキセイインコのピーちゃん、とっても人懐っこい亀&金魚たち…たくさんの動物たちに愛情を注いでいらしゃる、心優しい飼い主さんです。

ご近所でバッタリお会いした斉藤さんから市長選に立候補することをお聞きしてビックリしたのが今年の春。
それと同時に「マニフェスト作成に先立って動物に関することで色々お聞きしたいのでお力をお借りできませんか?」とのご相談をいただきました。
私でお役に立てるのならと、後日ざっくばらんにひざを交えて語り合うこと約2時間。
「多くの方が訴えている殺処分ゼロや災害時の同行避難ももちろん大事だけれど、例えば人とペットの高齢化など、家庭で暮らす動物たちを取り巻く問題や課題に目を向けて、そのための支援や対策をしていきたい」とおっしゃる斉藤さんの真摯なお言葉に、シッターとして様々なご家庭での飼い主さん&動物たちの暮らしぶりやお困りごとを見つめ続けてきた私としては「この目線を持った方が行政にいてくださったら本当に心強いな」と感じました。

開業以来、すべてのお客様とフラットに接するため、お客様とは政治や宗教に関する話はしないように努めてきました。
このブログも正直書くべきか否かとても迷いましたが、こんなに身近なところから立候補者さんが出るのはめったにないことですし、動物と暮らす飼い主さんたちにはぜひこのエピソードだけでもお伝えしたいなと思い、記事にさせていただきました。

横浜の未来に、人はもちろん動物たちの幸せや笑顔もあふれることを祈りつつ、一票を投じたいと思います。

▼ぐんちゃん(左)舞花ちゃん(右)、自慢のパパさんだね!
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posted by グリーンジャック at 16:04| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする