お客様のワンちゃんをご紹介します!
今月からお散歩代行に伺っている、シベリアンハスキーのマロンくん、1歳の男の子です。
マロンくんのお散歩初日は、先日の雪の日の朝。
雨でも雪でもお散歩に行くマロンくんは、大張り切りでお散歩に出発!
そりゃあハスキーだもの、雪が楽しくて仕方ないんだよね♪
私はというと、はしゃぐマロンくんに引きずられて凍った雪の上で転ばないよう、慎重にリードを引いて歩くのに必死でした(^-^;
こちらは晴れた日の朝、誰もいない公園の広場で走り回るマロンくん。
スラリと長い脚に精悍な表情、とっても絵になりますね!
シベリアンハスキーは見た目で怖がられてしまうことも多いですが、マロンくんはとてもフレンドリーで明るい性格。
まだ1歳ということもありとにかく無邪気で、お散歩中ワンちゃんをみつけては「遊ぼう!」とアピールしたり、小鳥や猫を見つけては追いかけたり、何をしていても楽しくて仕方がない様子。
いつもこんなに可愛らしい笑顔を見せてくれます。
これからも一緒に楽しいお散歩タイムを過ごしていきたいと思います。
マロンくん、どうぞよろしくね〜♪
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2016年01月30日
2016年01月27日
気持ちも新たに…
昨日、本牧神社にて毎年恒例のお祓いをしていただいてきました。
もともと厄年の厄払いをきっかけに受け始めたお祓いでしたが、今では厄年に関係なく一年の無事を祈るための自分的恒例行事。
ご祈祷の間、目を閉じて祓い詞や祝詞に耳を傾けていると「去年もいろいろあったけれど、無事に終えられてよかったな」「気持ちも新たにまた一年頑張ろう!」と清々しい気持ちになります。
お祓いが終わり、直会のお神酒やお供物をいただきながらしばし神職の方とお話しタイム。
「今年からお供物の中身が変わったんです。美味しいですよ!」と神職さん。
なんと中身は地元本牧のベーカリー「本牧館」さんのサブレでした。
これまでは紅白のお干菓子だったのですが「より参拝者の皆さんに喜んでもらえるものを」とリニューアルされたのだとか。
そのお心遣いやおもてなしに感激のひとときでした。
こちらはご祈祷後にお札やお守りと一緒にお分かちいただいた開運扇。
絢爛豪華でお札と一緒に仕事部屋に飾っただけで、すっかり運気がアップした気分です♪
余談ですが今日の日中、自宅から空を見上げたら虹色の雲「彩雲」を拝むことができました。
彩雲は見た人に幸福が訪れると言われている吉兆の証…本当に運気がアップしているかも…!?(*´艸`*)
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もともと厄年の厄払いをきっかけに受け始めたお祓いでしたが、今では厄年に関係なく一年の無事を祈るための自分的恒例行事。
ご祈祷の間、目を閉じて祓い詞や祝詞に耳を傾けていると「去年もいろいろあったけれど、無事に終えられてよかったな」「気持ちも新たにまた一年頑張ろう!」と清々しい気持ちになります。
お祓いが終わり、直会のお神酒やお供物をいただきながらしばし神職の方とお話しタイム。
「今年からお供物の中身が変わったんです。美味しいですよ!」と神職さん。
なんと中身は地元本牧のベーカリー「本牧館」さんのサブレでした。
これまでは紅白のお干菓子だったのですが「より参拝者の皆さんに喜んでもらえるものを」とリニューアルされたのだとか。
そのお心遣いやおもてなしに感激のひとときでした。
こちらはご祈祷後にお札やお守りと一緒にお分かちいただいた開運扇。
絢爛豪華でお札と一緒に仕事部屋に飾っただけで、すっかり運気がアップした気分です♪
余談ですが今日の日中、自宅から空を見上げたら虹色の雲「彩雲」を拝むことができました。
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2016年01月25日
さようなら、ゴンさん。
このブログにも何度も登場し、人気者だったご長寿猫のゴンさん。
残念ながら22歳の生涯を終え旅立ちましたと、飼い主様よりお知らせをいただきました。
年明けにお世話に伺った時は、とっても元気だったゴンさん。
まだまだずっと元気でいてくれるような気がして、お世話最終日に「ゴンさん、またね〜」とお別れしたのが最後になってしまうなんて、思いもよりませんでした。
突然の訃報に驚くと共に、長い間家族として暮らしてこられた飼い主様のご心中をお察しし、胸が痛みます。
ゴンさん、最期は飼い主様に看取られて笑顔だったのだそう。
寂しいけれど、きっと幸せな旅立ちだったことと思います。
満月の日に笑顔で…というところが、何だかゴンさんらしいです。
私のまぶたの裏にはなぜか、給餌の時のおくるみ姿で、タオルを風にたなびかせながら、かぐや姫のように満月へと旅立っていくゴンさんの姿が浮かんでいます。
いつも茶目っ気たっぷりで、みんなに愛された、本当に素晴らしい猫さんでした。
ゴンさんと出会えたこと、お世話を通じてたくさんの貴重な経験をさせていただいたこと…感謝の気持ちでいっぱいです。
ゴンさん、今まで本当にありがとう。
ゴンさんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
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残念ながら22歳の生涯を終え旅立ちましたと、飼い主様よりお知らせをいただきました。
年明けにお世話に伺った時は、とっても元気だったゴンさん。
まだまだずっと元気でいてくれるような気がして、お世話最終日に「ゴンさん、またね〜」とお別れしたのが最後になってしまうなんて、思いもよりませんでした。
突然の訃報に驚くと共に、長い間家族として暮らしてこられた飼い主様のご心中をお察しし、胸が痛みます。
ゴンさん、最期は飼い主様に看取られて笑顔だったのだそう。
寂しいけれど、きっと幸せな旅立ちだったことと思います。
満月の日に笑顔で…というところが、何だかゴンさんらしいです。
私のまぶたの裏にはなぜか、給餌の時のおくるみ姿で、タオルを風にたなびかせながら、かぐや姫のように満月へと旅立っていくゴンさんの姿が浮かんでいます。
いつも茶目っ気たっぷりで、みんなに愛された、本当に素晴らしい猫さんでした。
ゴンさんと出会えたこと、お世話を通じてたくさんの貴重な経験をさせていただいたこと…感謝の気持ちでいっぱいです。
ゴンさん、今まで本当にありがとう。
ゴンさんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
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2016年01月23日
『解明!ネコの不思議』
年明けにNHK・Eテレで放送されていた『解明!ネコの不思議』。
時間がなく録画したままずっと放置していたのですが、今日ようやく見ることができました。
番組はネコの起源や人と暮らすようになったきっかけ、行動やしぐさ、鳴き声の意味、縄張り意識など、その歴史や習性をひも解く内容。
私が3年ほど前に資格取得した愛玩動物飼養管理士のテキスト内容に近かったので、復習もかねて楽しみました。
番組に夢中になっていると、いつの間にか私の横には愛猫・キキが。
テレビから流れるネコの鳴き声に反応したようです。
縄張り争いの映像ではテレビにかぶりついていました(笑)
恥ずかしながらこの番組を見て初めて知りとても勉強になったのが、ネコの水飲み場所に対する意識。
出演されていた飼育コンサルタントさんの言葉を引用します。
「野生のネコ科動物は獲物の死体のそばで水を飲みません。おそらく衛生的でないからでしょう。飼いネコも実は食べ物から離れた場所で水を飲むのが好きなんですよ」
これ、まさにウチのキキがそうなんです。
キキの食事場所にはトレイにフード、おやつ、水を乗せてひとまとめにしているのですが、自分のトレイにあるお水は全く飲まず、別室にあるジャック用のお水をわざわざ飲みに行くのです。
これまで「アルミ容器が嫌なのかな?陶器の方がいいのかしら?」「大きい器の方が飲みやすいのかしら?」と器のせいにしていたのですが、場所の問題だったのですね…。
キキの新鮮な水へのこだわりはかなりのもので、ホコリがひとつでも浮いていると「新しいお水に変えてよ!」と目で訴えながらお水の前でずっと座って待っています。
また、ジャックのごはんの時間でも、食事場所を占領して気が済むまでお水を飲んでいたり。
ちなみにその間、小心者のジャックはキキが水を飲み終わるのをじっと後ろで待っています(笑)
そして、番組の最後に出演していた獣医師さんの言葉がとても印象的でした。
「ネコは必要に迫られれば人間に頼らなくても生きていく能力を持っています」
この言葉を聞き、ネコが人間に順応しながら私達人間の暮らしに潤いや癒しを与えてくれていることがどれだけ貴重なことか、その存在の有難さを痛感しました。
さらに「ネコは小さなライオンです。たとえ家で寝そべっていても、野生の本能を失ってはいないのです」というしめくくりの言葉にも激しく納得。
45分という短い番組でしたが、ネコと暮らすということを客観的に見つめなおすことのできる、見ごたえのある内容でした。
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時間がなく録画したままずっと放置していたのですが、今日ようやく見ることができました。
番組はネコの起源や人と暮らすようになったきっかけ、行動やしぐさ、鳴き声の意味、縄張り意識など、その歴史や習性をひも解く内容。
私が3年ほど前に資格取得した愛玩動物飼養管理士のテキスト内容に近かったので、復習もかねて楽しみました。
番組に夢中になっていると、いつの間にか私の横には愛猫・キキが。
テレビから流れるネコの鳴き声に反応したようです。
縄張り争いの映像ではテレビにかぶりついていました(笑)
恥ずかしながらこの番組を見て初めて知りとても勉強になったのが、ネコの水飲み場所に対する意識。
出演されていた飼育コンサルタントさんの言葉を引用します。
「野生のネコ科動物は獲物の死体のそばで水を飲みません。おそらく衛生的でないからでしょう。飼いネコも実は食べ物から離れた場所で水を飲むのが好きなんですよ」
これ、まさにウチのキキがそうなんです。
キキの食事場所にはトレイにフード、おやつ、水を乗せてひとまとめにしているのですが、自分のトレイにあるお水は全く飲まず、別室にあるジャック用のお水をわざわざ飲みに行くのです。
これまで「アルミ容器が嫌なのかな?陶器の方がいいのかしら?」「大きい器の方が飲みやすいのかしら?」と器のせいにしていたのですが、場所の問題だったのですね…。
キキの新鮮な水へのこだわりはかなりのもので、ホコリがひとつでも浮いていると「新しいお水に変えてよ!」と目で訴えながらお水の前でずっと座って待っています。
また、ジャックのごはんの時間でも、食事場所を占領して気が済むまでお水を飲んでいたり。
ちなみにその間、小心者のジャックはキキが水を飲み終わるのをじっと後ろで待っています(笑)
そして、番組の最後に出演していた獣医師さんの言葉がとても印象的でした。
「ネコは必要に迫られれば人間に頼らなくても生きていく能力を持っています」
この言葉を聞き、ネコが人間に順応しながら私達人間の暮らしに潤いや癒しを与えてくれていることがどれだけ貴重なことか、その存在の有難さを痛感しました。
さらに「ネコは小さなライオンです。たとえ家で寝そべっていても、野生の本能を失ってはいないのです」というしめくくりの言葉にも激しく納得。
45分という短い番組でしたが、ネコと暮らすということを客観的に見つめなおすことのできる、見ごたえのある内容でした。
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