地元のカフェ『本牧Hello! Cafe』さんのブログでリュウゼツランが開花していることを知り、観賞に行ってきました。

リュウゼツランは数十年かけて成長し、一度花を咲かせると枯れてしまうという、なんとも珍しい植物。
1世紀に一度開花するという意味で別名「センチュリープランツ(世紀の植物)」とも呼ばれていますが、日本の気候だとだいたい30〜50年で開花するそうです。
ちなみに樹液はアガベシロップ、茎から搾った液はテキーラの原料としても有名です。
本牧市民公園の管理者さんによると、7月13日に最初の開花を確認し、そこから1〜2週間は花が楽しめるのではないかとのこと。
開花から4日後の今日、私が見た感じでは半分弱開花していました。
実は私、リュウゼツランの開花を拝むのは人生で二度目。
8年ほど前に港の見える丘公園のリュウゼツランが咲いたのを観に行ったのが初でした。
ここ10年くらいの間に二度もリュウゼツランの開花に遭遇できるなんて、なんだかとてもラッキーな気分♪
そして、本牧・山手エリアがそれだけ自然豊かな環境なのだなということを改めて感じました。
ご興味のある方はぜひぜひ足を運んでみてくださいね。
本牧市民公園の駐車場出入口(芝生広場に近い公園入口)の脇、すぐのところにありますよー!
私も満開になる頃もう一度観に行こーっと。
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