12月15日(土)、横浜市都筑区のハウスクエア横浜にて行われる『にゃんこまつり』に参加することになりました。
当日はボランティア仲間さんの運営する『ペット安心相談室』(ペットのための遺言・信託相談)のブースをお手伝いしつつ、チャリティグッズの販売をさせていただきます。
今回は『にゃんこまつり』ということで、グッズはにゃんこ一色!!
おなじみのどうぶつポンポンをはじめ、マカロン型のキーホルダー、ボールペンやヘアゴムなどなど…12月のイベントということで、クリスマスグッズも多数ご用意してお待ちしております(^-^)
グッズの売上は全額、神奈川動物ボランティア連絡会(KAVA)にて、猫の不妊去勢手術費用、医療費として使わせていただきます。
イベントの概要は以下の通りです。
【イベント概要】
「にゃんこまつり 猫好きさん集まれ!」
◆日時
12月15日(土)11:00〜16:30
◆会場
ハウスクエア横浜1Fハウスクエアホール、住まいづくり体験館
所在地:横浜市都筑区中川1−4−1
アクセス:横浜市営地下鉄ブルーライン中川駅より徒歩2分
※会場内『ペット安心相談室』のブースにて販売します。
▼にゃんこまつり イベントページ
https://www.housquare.co.jp/p38155
▼ハウスクエア横浜 ホームページ
http://www.housquare.co.jp/
▼ペット安心相談室 ホームページ
https://soleil-confiance.co.jp/pet/
日頃シッター業務もボランティア活動も中区での活動が中心のため、都筑区の猫好きさんと交流できるのはとても楽しみです♪
多数の方のご来場を心よりお待ちしておりますm(_ _)m
▼ブログランキング参加中!いつも応援ありがとうございますm(_ _)m
2018年11月29日
2018年11月19日
晴天!盛況!本牧山頂公園ドッグフェスタ
17日・18日と2日間休業させていただき、この週末は『本牧山頂公園ドッグフェスタ』でのボランティア活動に勤しんできました。
休業期間中ご予約をお受けできなかったお客様、お問い合わせのお返事をお待たせしてしまったお客様におかれましては、大変ご不便をおかけしました。
週末はずっと雨予報が出ていて、会場に貼る掲示物やチャリティグッズの商品表示や値札など、すべてビニールコーティングを施して準備していたのですが、直前で予報が変わり、2日間ともに日差しが強く汗ばむほどの晴天に!
心配は杞憂に終わりました(^-^;
私が担当した災害時同行避難体験コーナーには2日間で合計約150組のワンちゃんと飼い主様がご参加くださり、混雑時は何組もお待ちの方が並んでしまうほど。
皆さん熱心に災害時の備えや対策について考えてくださいました。
毎年避難体験をしに来てくれる、常連さんの次郎ちゃん。
今年も楽しみながら、しっかり障害物をクリアできました!
この避難体験、実は慣れない障害物にパニックになってしまうワンちゃんもたくさんいらっしゃいます。
でも大事なのは障害物をクリアできるかどうかではなく、ワンちゃんの得手・不得手を確認し、それに合わせた災害対策をすることにあります。
一例を挙げると、この避難体験のコースの中にはビニールシートの上に瓦礫を模した障害物が散らばった中を、障害物の隙間を縫いながら歩くエリア(上の次郎ちゃんの写真右上、右下参照)があるのですが、シートを踏むことが苦手なワンちゃん、障害物に足が触れただけで飛び上がってしまうワンちゃんが少なくありませんでした。
足の裏にいつもと違う感触のものが触れること、踏んだ時にカサカサ音がすることに対し、警戒心や恐怖感が出てしまうのですね。
震災発生時、ブルーシートで覆われた場所を歩くことなどはきっと出てきそうです。
そんな時、ワンちゃんがシートの上を歩けないと分かっていれば、抱っこしてあげる、カートに乗せてあげる、日頃から少しずつ練習して慣れておく…といった解決策を事前に見出してあげることができます。
そして、抱っこが必要なら「非常用の持ち出し袋は必ずリュックにして両手を開けられるようにしよう!」、小さなお子様のいるご家庭は「子供の手を引くのに両手が塞がるから、ワンちゃんは抱っこバッグに入ってもらおう!」といった、ワンちゃんの苦手から逆算したシミュレーションや準備もできるようになります。
さらに、障害物を嫌がってもがいた時、首輪や胴輪が脱げたり、外れたりしてしまったワンちゃんも数頭いました。
練習で怖くなってしまった子は、実際の災害時はもっとパニックに…。
逃げ出して迷子になってしまうという事態を防ぐためにも、ここで首輪や胴輪のサイズが合っていないことに気づけたのは大きな発見です!
とにかく一度経験してみること、この意義はとっても大きなと、誘導していた私自身も改めて痛感しました。
そして避難体験のお隣で開催したチャリティグッズ販売&チャリティバザーも大盛況!
肩こりに耐えながらグッズをたくさん製作した甲斐がありました…(ToT)
おかげさまで2日間の売上、募金、ご寄付を合わせ、総額4万7千円を超えるご支援をいただきました。
みなさまのあたたかいお気持ちは、保護した猫たちの不妊去勢手術、医療費など、動物たちのために使わせていただきます。
本当にありがとうございました。
今年もたくさんのワンちゃん、飼い主様と交流させていただき、充実した2日間となりました。
ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。
▼災害避難体験の受付で実施したアンケート。
気持ちの良い秋晴れに、赤トンボも回答に来てくれましたー(笑)
▼ブログランキング参加中!いつも応援ありがとうございますm(_ _)m
休業期間中ご予約をお受けできなかったお客様、お問い合わせのお返事をお待たせしてしまったお客様におかれましては、大変ご不便をおかけしました。
週末はずっと雨予報が出ていて、会場に貼る掲示物やチャリティグッズの商品表示や値札など、すべてビニールコーティングを施して準備していたのですが、直前で予報が変わり、2日間ともに日差しが強く汗ばむほどの晴天に!
心配は杞憂に終わりました(^-^;
私が担当した災害時同行避難体験コーナーには2日間で合計約150組のワンちゃんと飼い主様がご参加くださり、混雑時は何組もお待ちの方が並んでしまうほど。
皆さん熱心に災害時の備えや対策について考えてくださいました。
毎年避難体験をしに来てくれる、常連さんの次郎ちゃん。
今年も楽しみながら、しっかり障害物をクリアできました!
この避難体験、実は慣れない障害物にパニックになってしまうワンちゃんもたくさんいらっしゃいます。
でも大事なのは障害物をクリアできるかどうかではなく、ワンちゃんの得手・不得手を確認し、それに合わせた災害対策をすることにあります。
一例を挙げると、この避難体験のコースの中にはビニールシートの上に瓦礫を模した障害物が散らばった中を、障害物の隙間を縫いながら歩くエリア(上の次郎ちゃんの写真右上、右下参照)があるのですが、シートを踏むことが苦手なワンちゃん、障害物に足が触れただけで飛び上がってしまうワンちゃんが少なくありませんでした。
足の裏にいつもと違う感触のものが触れること、踏んだ時にカサカサ音がすることに対し、警戒心や恐怖感が出てしまうのですね。
震災発生時、ブルーシートで覆われた場所を歩くことなどはきっと出てきそうです。
そんな時、ワンちゃんがシートの上を歩けないと分かっていれば、抱っこしてあげる、カートに乗せてあげる、日頃から少しずつ練習して慣れておく…といった解決策を事前に見出してあげることができます。
そして、抱っこが必要なら「非常用の持ち出し袋は必ずリュックにして両手を開けられるようにしよう!」、小さなお子様のいるご家庭は「子供の手を引くのに両手が塞がるから、ワンちゃんは抱っこバッグに入ってもらおう!」といった、ワンちゃんの苦手から逆算したシミュレーションや準備もできるようになります。
さらに、障害物を嫌がってもがいた時、首輪や胴輪が脱げたり、外れたりしてしまったワンちゃんも数頭いました。
練習で怖くなってしまった子は、実際の災害時はもっとパニックに…。
逃げ出して迷子になってしまうという事態を防ぐためにも、ここで首輪や胴輪のサイズが合っていないことに気づけたのは大きな発見です!
とにかく一度経験してみること、この意義はとっても大きなと、誘導していた私自身も改めて痛感しました。
そして避難体験のお隣で開催したチャリティグッズ販売&チャリティバザーも大盛況!
肩こりに耐えながらグッズをたくさん製作した甲斐がありました…(ToT)
おかげさまで2日間の売上、募金、ご寄付を合わせ、総額4万7千円を超えるご支援をいただきました。
みなさまのあたたかいお気持ちは、保護した猫たちの不妊去勢手術、医療費など、動物たちのために使わせていただきます。
本当にありがとうございました。
今年もたくさんのワンちゃん、飼い主様と交流させていただき、充実した2日間となりました。
ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。
▼災害避難体験の受付で実施したアンケート。
気持ちの良い秋晴れに、赤トンボも回答に来てくれましたー(笑)
▼ブログランキング参加中!いつも応援ありがとうございますm(_ _)m
2018年11月13日
週末は『本牧山頂公園ドッグフェスタ』
11月17日(土)&18日(日)の2日間、本牧山頂公園観山広場(ドッグランのある広場です)にて、『本牧山頂公園ドッグフェスタ2018』が開催されます。
会場はスポーツゾーン、学びゾーン、ペットマルシェゾーン、フリーマーケット、ドッグカフェのエリアに分かれ、ぞれぞれにワンちゃんと一緒に楽しめる企画が盛りだくさん!
今年もこのイベントに、神奈川動物ボランティア連絡会(KAVA)のボランティアスタッフとして参加することとなりました。
私はいつものように2日間『災害時同行避難体験コーナー』におりますので、ワンちゃんとお散歩がてら、是非遊びにいらしてください!
ペットの災害対策に関するご相談なども、お気軽にどうぞ(^-^)/
さらに、KAVAではおなじみの災害時同行避難体験コーナーの他、初の試みとなるチャリティバザーも開催!
中古ながらまだまだきれいなペットカートや、サイズが合えばお買い得なペット用のおむつなど、格安にて販売しますので、ぜひお立ち寄りくださいませ。
そして昨年同様チャリティグッズの販売も行います!
どうぶつポンポン(ひとつ300円)とにゃんこマカロン(ひとつ500円)は今月からクリスマスバージョンが登場☆
ドッグフェスタということで、ワンちゃんのポンポン(ひとつ300円)もあります。
この秋からチャリティグッズに仲間入りし大人気のボールペン(ひとつ200円)も多数ご用意しています。
ポケットに差すとちょうどワンニャンのマスコット部分がポケットから顔をのぞかせます♪
さらに、普段譲渡会には販売していないヘアゴム(ひとつ100円)などの新作も登場!
バザーならびにチャリティグッズの売上は全額、保護猫の不妊去勢手術費用など医療費として使わせていただきます。
週末の天気予報は今のところちょっと微妙な感じですが…
ドッグフェスタ会場でたくさんのワンちゃんと飼い主様にお会いできるのを楽しみにしております!!
【お知らせ】
11月17日(土)&18日(日)の2日間は、上記ボランティア活動に伴い休業日とさせていただきます。
いただいたお電話やメールへのお返事は、19日(月)以降順次対応させていただきますので、ご不便をおかけしますが何卒ご了承くださいませ。
▼ブログランキング参加中!いつも応援ありがとうございますm(_ _)m
会場はスポーツゾーン、学びゾーン、ペットマルシェゾーン、フリーマーケット、ドッグカフェのエリアに分かれ、ぞれぞれにワンちゃんと一緒に楽しめる企画が盛りだくさん!
今年もこのイベントに、神奈川動物ボランティア連絡会(KAVA)のボランティアスタッフとして参加することとなりました。
私はいつものように2日間『災害時同行避難体験コーナー』におりますので、ワンちゃんとお散歩がてら、是非遊びにいらしてください!
ペットの災害対策に関するご相談なども、お気軽にどうぞ(^-^)/
さらに、KAVAではおなじみの災害時同行避難体験コーナーの他、初の試みとなるチャリティバザーも開催!
中古ながらまだまだきれいなペットカートや、サイズが合えばお買い得なペット用のおむつなど、格安にて販売しますので、ぜひお立ち寄りくださいませ。
そして昨年同様チャリティグッズの販売も行います!
どうぶつポンポン(ひとつ300円)とにゃんこマカロン(ひとつ500円)は今月からクリスマスバージョンが登場☆
ドッグフェスタということで、ワンちゃんのポンポン(ひとつ300円)もあります。
この秋からチャリティグッズに仲間入りし大人気のボールペン(ひとつ200円)も多数ご用意しています。
ポケットに差すとちょうどワンニャンのマスコット部分がポケットから顔をのぞかせます♪
さらに、普段譲渡会には販売していないヘアゴム(ひとつ100円)などの新作も登場!
バザーならびにチャリティグッズの売上は全額、保護猫の不妊去勢手術費用など医療費として使わせていただきます。
週末の天気予報は今のところちょっと微妙な感じですが…
ドッグフェスタ会場でたくさんのワンちゃんと飼い主様にお会いできるのを楽しみにしております!!
【お知らせ】
11月17日(土)&18日(日)の2日間は、上記ボランティア活動に伴い休業日とさせていただきます。
いただいたお電話やメールへのお返事は、19日(月)以降順次対応させていただきますので、ご不便をおかけしますが何卒ご了承くださいませ。
▼ブログランキング参加中!いつも応援ありがとうございますm(_ _)m
2018年11月08日
○○の秋
食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋、芸術の秋…
秋は何をするにも気候が良くて、嬉しくなりますね。
私もワンちゃんのお散歩をしていて寒くもなく、汗も出ない今のシーズンが一番仕事がしやすくて体調管理がラクです(^-^)
さて、「○○の秋」というと人それぞれに思い浮かべるないようは違うと思いますが、私はこの仕事を始めてからというもの、秋といえば例年「イベントの秋」「学びの秋」です。
秋は動物愛護週間があることから動物関連のイベントが多くなり、イベント参加に合わせて色々なものを準備したり、仕事のスケジュールを調整したり。
また、秋はセミナーや研修も多いので、興味の湧いたもの、仕事に役立ちそうなものにはスケジュールの許す限り参加して見聞を広めるよう心掛けています。
先月はシッターの合間にとんぼ返りで新宿まで行き、『犬と猫の避妊去勢セミナー』を受講してきました。
避妊去勢手術をする・しないについては時々お客様からご相談受けることがあります。
ボランティアの現場では不幸な子を増やさないために手術をすることが大前提ではありますが、家庭犬・家庭猫として暮らすうえで必要かどうかについては、私は自分の考えを飼い主様に「こうするべき」と押し付けることは避けてきました。
セミナーを受講した結果、ただ「やった方が良いのか?」「やらない方が良いのか?」を問うことは意味がなく、動物の年齢や性別、何を望むのか?何を予防するのか?どんな合併症を恐れるのか?によって答えが変わってくること、結局はそれを踏まえて飼い主さん自身が判断するしかないということがはっきりわかりました。
決して突き放しているわけではなく、私にできることがあるとすれば、もし迷っている飼い主様がいらっしゃったら、判断の手前であらゆる選択肢をご提示すること、これにつきます。。
そして今月に入ってからは横浜市動物愛護センターへ、横浜市動物適正飼育推進員の研修を受講しに行ってきました。
研修のテーマは人獣共通感染症。
先日動物取扱責任者研修で感染症のお話を聞いたばかりでしたが、先生が変われば切り口も変わり、また違った角度から感染症について勉強できました。
今回の先生は狂犬病をメインに、感染に至るまでのルートやメカニズム、狂犬病発生国で実際に狂犬病を発症した感染動物の症状や末路、なぜ人間の発症者には子供が多いのか?なぜ犬だけが予防接種を義務付けられているのか?など、写真や動画、グラフを交えて分かりやすく解説してくださいました。
中には目を覆いたくなるようなものもありましたが、これがすぐ近くのアジアの国々で起こっていると思うと、現時点で感染が起こっていない日本でもやはり予防の必要性を強く感じました。
さらにこの日は、研修を受ける以外にも、ひとつ大きなチャレンジをしていました。
それは本牧から動物愛護センターのある神奈川区菅田町まで自転車で行ってみるというもの。
前回愛護センターへは電車とバスを乗継いで行ったのですが、帰りはバスの本数が少ないうえ渋滞もあって片道で2時間近くかかってしまい、自転車の方が早くない?と思ったのがチャレンジのきっかけです。
行きは山越えだったので若干坂のキツイところはありましたが、帰りはほぼ下り坂♪
結果は行きは1時間少々、帰りは1時間ほどで、自転車の方が断然早く、夕方以降の仕事にもそのまま行けて、諸々効率的でした!
こうして長距離を自転車で走れるのも、気候のいい秋ならでは。
残り少ない秋を有効活用して、フル稼働で駆け抜けたいと思いますo(^-^)o
▼ブログランキング参加中!いつも応援ありがとうございますm(_ _)m
秋は何をするにも気候が良くて、嬉しくなりますね。
私もワンちゃんのお散歩をしていて寒くもなく、汗も出ない今のシーズンが一番仕事がしやすくて体調管理がラクです(^-^)
さて、「○○の秋」というと人それぞれに思い浮かべるないようは違うと思いますが、私はこの仕事を始めてからというもの、秋といえば例年「イベントの秋」「学びの秋」です。
秋は動物愛護週間があることから動物関連のイベントが多くなり、イベント参加に合わせて色々なものを準備したり、仕事のスケジュールを調整したり。
また、秋はセミナーや研修も多いので、興味の湧いたもの、仕事に役立ちそうなものにはスケジュールの許す限り参加して見聞を広めるよう心掛けています。
先月はシッターの合間にとんぼ返りで新宿まで行き、『犬と猫の避妊去勢セミナー』を受講してきました。
避妊去勢手術をする・しないについては時々お客様からご相談受けることがあります。
ボランティアの現場では不幸な子を増やさないために手術をすることが大前提ではありますが、家庭犬・家庭猫として暮らすうえで必要かどうかについては、私は自分の考えを飼い主様に「こうするべき」と押し付けることは避けてきました。
セミナーを受講した結果、ただ「やった方が良いのか?」「やらない方が良いのか?」を問うことは意味がなく、動物の年齢や性別、何を望むのか?何を予防するのか?どんな合併症を恐れるのか?によって答えが変わってくること、結局はそれを踏まえて飼い主さん自身が判断するしかないということがはっきりわかりました。
決して突き放しているわけではなく、私にできることがあるとすれば、もし迷っている飼い主様がいらっしゃったら、判断の手前であらゆる選択肢をご提示すること、これにつきます。。
そして今月に入ってからは横浜市動物愛護センターへ、横浜市動物適正飼育推進員の研修を受講しに行ってきました。
研修のテーマは人獣共通感染症。
先日動物取扱責任者研修で感染症のお話を聞いたばかりでしたが、先生が変われば切り口も変わり、また違った角度から感染症について勉強できました。
今回の先生は狂犬病をメインに、感染に至るまでのルートやメカニズム、狂犬病発生国で実際に狂犬病を発症した感染動物の症状や末路、なぜ人間の発症者には子供が多いのか?なぜ犬だけが予防接種を義務付けられているのか?など、写真や動画、グラフを交えて分かりやすく解説してくださいました。
中には目を覆いたくなるようなものもありましたが、これがすぐ近くのアジアの国々で起こっていると思うと、現時点で感染が起こっていない日本でもやはり予防の必要性を強く感じました。
さらにこの日は、研修を受ける以外にも、ひとつ大きなチャレンジをしていました。
それは本牧から動物愛護センターのある神奈川区菅田町まで自転車で行ってみるというもの。
前回愛護センターへは電車とバスを乗継いで行ったのですが、帰りはバスの本数が少ないうえ渋滞もあって片道で2時間近くかかってしまい、自転車の方が早くない?と思ったのがチャレンジのきっかけです。
行きは山越えだったので若干坂のキツイところはありましたが、帰りはほぼ下り坂♪
結果は行きは1時間少々、帰りは1時間ほどで、自転車の方が断然早く、夕方以降の仕事にもそのまま行けて、諸々効率的でした!
こうして長距離を自転車で走れるのも、気候のいい秋ならでは。
残り少ない秋を有効活用して、フル稼働で駆け抜けたいと思いますo(^-^)o
▼ブログランキング参加中!いつも応援ありがとうございますm(_ _)m