いつもこのブログを訪問してくださっている皆様、そして当店のサービスをご利用いただきました皆様、今年も一年ご愛顧をいただき誠にありがとうございました。
今年は帰省やご旅行をされるお客様の数もコロナ前の規模に戻り、朝から晩までフル稼働の年末年始。
つい先ほど、ようやく今年の仕事納めを迎えました。
そして、仕事始めはもちろん明日の朝です。
今年はお客様ご自身や、お客様のご家族、ワンちゃん、ネコちゃんの高齢化に伴う稼働がどっと増えた一年でした。
悲しいですが、ワンちゃんネコちゃんとのお別れもこれまでで一番多かった年でもありました。
今年当店をご利用いただきましたお客様へは昨日年賀状を発送しましたが、ワンちゃんネコちゃんを亡くされたお客様、お身内にご不幸があったことをお聞きしているお客様には、新年のご挨拶は控えさせて頂いております。
2022年も残すところあと1時間あまり。
皆様どうぞよいお年をお迎えください。
▼写真は夜間営業の移動中に見た山下公園〜みなとみらいの夜景。とってもきれいでした!
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2022年12月31日
2022年12月30日
2つの学び
先月、今月と業務の合間に2つの講座を受講しました。
1つめは所持している『ペット災害危機管理士3級』の資格更新。
この資格は一度合格したら永久にその資格者を名乗れるわけではなく、2年毎に所定の教材で勉強をした人が資格を更新していけるシステムになっています。
6年前の2016年に資格を取得して以来、これで3度目の更新。
資格を取得した時とは、日本で発生している災害の様相も、ペットの災害対策に対する考え方もずいぶん変化しているので、新しい情報や学びを得ることがどれほど大切かを、資格更新のたびに痛感しています。
「ペット同行避難」という言葉もずいぶん浸透しましたが、「リュックを背負ってペットを連れて避難所に行けば良い」という時代は既に終わりました。
現在はコロナ禍を踏まえ、密になりやすい避難所生活ではなく、在宅避難や分散避難が推奨されています。
避難生活を送る場所は自宅、親族の家、ペット可の宿泊施設などです。
自宅に災害時の備えをしっかりしておくのはもちろんのことですが、可能であればペットを連れての帰省や旅行など、自宅以外の場所でで過ごす経験もぜひ積んでおいてほしいと思います。
最近は宿泊施設にペット用アメニティが充実していて、あれこれ持参しなくてもOKな宿も多いですが、それでもやはり自宅ほどモノが揃っていないので不便することが出てくると思います。
「アレが無くて困った」「次回はコレを持って行こう」という試行錯誤をすることが、自宅ではない場所でペットと過ごすための知恵、つまり災害時にも通じる「生きたノウハウ」になっていくのです。
私もジャックやキキを連れて何度も旅行に行った経験から、試行錯誤の末に完成した「ペットと外泊する時用の持ち物リスト」があり、いつでも確認できるよう保存してあります。
日頃帰省や旅行の際のペットたちのお留守番をサポートする側であるペットシッターの私が「ぜひペットも連れて出かけてください」などと声高に言うのも何だかおかしな感じもしますが…旅行や帰省、ご家族やご親戚の集まりも多くなる年末年始、ぜひとも各ご家庭で在宅避難や分散避難について考え、話し合う時間を持っていただけたらと思います。
2つめは、動物取扱責任者研修。
動物取扱業を営む以上、年に一度必ず受講しなければならない、いわば義務的研修です。
集合研修のため2020年と2021年は新型コロナウィルスの流行に伴い中止になっていましたが、今年は3年ぶりの研修開催。
といっても、会場での集合研修ではなく、オンラインでの動画研修でした。
これまでこの研修は秋に開催されていて、研修まで1ヶ月を切った頃にようやく案内が送られてきて研修の日時や場所が知らされ、その時には研修日に既にお客様のご予約が入っているということがほとんどで…そのたびにお客様に事情を説明してご予約の時間をずらしていただいたり、研修が終わってから大慌てでシッティングに回ったりと、とにかく研修のための時間のやりくりに苦労すること多々でした。
今年はオンライン研修で受講期間も長めに設定されていたので、自分の空いた時間に受講でき、動画を途中でストップして続きから見ることもできるので隙間時間で少しずつ受講を進めることもできました。
さらにこれまで受講料の支払いは金融機関の窓口でしか扱えないアナログな払込用紙での振込でしたが、今年はクレジットカード決済が可能になったのでパソコンやスマホから払込もでき…オンライン環境が整備されたおかげで業務に支障を出すことがなく、繁忙期でも無理なく研修を受けることができました。
一口に動物取扱業と言っても、動物病院の先生からペットショップ、ペットホテル、トリミングサロンの店員さん、私のように個人で営業しているペットシッターやドッグトレーナーなどなど…あらゆる業種の方がいて、それぞれに平日が忙しい方、土日が忙しい方、繁忙期の時期もバラバラ。
コロナがおさまっても、もう無理に同じ日に同じ場所に集めて研修するのはやめて、ずっとオンラインで開催してほしいなぁと、オンラインの恩恵に感謝した今年の研修でした。
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この資格は一度合格したら永久にその資格者を名乗れるわけではなく、2年毎に所定の教材で勉強をした人が資格を更新していけるシステムになっています。
6年前の2016年に資格を取得して以来、これで3度目の更新。
資格を取得した時とは、日本で発生している災害の様相も、ペットの災害対策に対する考え方もずいぶん変化しているので、新しい情報や学びを得ることがどれほど大切かを、資格更新のたびに痛感しています。
「ペット同行避難」という言葉もずいぶん浸透しましたが、「リュックを背負ってペットを連れて避難所に行けば良い」という時代は既に終わりました。
現在はコロナ禍を踏まえ、密になりやすい避難所生活ではなく、在宅避難や分散避難が推奨されています。
避難生活を送る場所は自宅、親族の家、ペット可の宿泊施設などです。
自宅に災害時の備えをしっかりしておくのはもちろんのことですが、可能であればペットを連れての帰省や旅行など、自宅以外の場所でで過ごす経験もぜひ積んでおいてほしいと思います。
最近は宿泊施設にペット用アメニティが充実していて、あれこれ持参しなくてもOKな宿も多いですが、それでもやはり自宅ほどモノが揃っていないので不便することが出てくると思います。
「アレが無くて困った」「次回はコレを持って行こう」という試行錯誤をすることが、自宅ではない場所でペットと過ごすための知恵、つまり災害時にも通じる「生きたノウハウ」になっていくのです。
私もジャックやキキを連れて何度も旅行に行った経験から、試行錯誤の末に完成した「ペットと外泊する時用の持ち物リスト」があり、いつでも確認できるよう保存してあります。
日頃帰省や旅行の際のペットたちのお留守番をサポートする側であるペットシッターの私が「ぜひペットも連れて出かけてください」などと声高に言うのも何だかおかしな感じもしますが…旅行や帰省、ご家族やご親戚の集まりも多くなる年末年始、ぜひとも各ご家庭で在宅避難や分散避難について考え、話し合う時間を持っていただけたらと思います。
2つめは、動物取扱責任者研修。
動物取扱業を営む以上、年に一度必ず受講しなければならない、いわば義務的研修です。
集合研修のため2020年と2021年は新型コロナウィルスの流行に伴い中止になっていましたが、今年は3年ぶりの研修開催。
といっても、会場での集合研修ではなく、オンラインでの動画研修でした。
これまでこの研修は秋に開催されていて、研修まで1ヶ月を切った頃にようやく案内が送られてきて研修の日時や場所が知らされ、その時には研修日に既にお客様のご予約が入っているということがほとんどで…そのたびにお客様に事情を説明してご予約の時間をずらしていただいたり、研修が終わってから大慌てでシッティングに回ったりと、とにかく研修のための時間のやりくりに苦労すること多々でした。
今年はオンライン研修で受講期間も長めに設定されていたので、自分の空いた時間に受講でき、動画を途中でストップして続きから見ることもできるので隙間時間で少しずつ受講を進めることもできました。
さらにこれまで受講料の支払いは金融機関の窓口でしか扱えないアナログな払込用紙での振込でしたが、今年はクレジットカード決済が可能になったのでパソコンやスマホから払込もでき…オンライン環境が整備されたおかげで業務に支障を出すことがなく、繁忙期でも無理なく研修を受けることができました。
一口に動物取扱業と言っても、動物病院の先生からペットショップ、ペットホテル、トリミングサロンの店員さん、私のように個人で営業しているペットシッターやドッグトレーナーなどなど…あらゆる業種の方がいて、それぞれに平日が忙しい方、土日が忙しい方、繁忙期の時期もバラバラ。
コロナがおさまっても、もう無理に同じ日に同じ場所に集めて研修するのはやめて、ずっとオンラインで開催してほしいなぁと、オンラインの恩恵に感謝した今年の研修でした。
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2022年12月17日
本牧に大文字焼発見!
先日、次郎ちゃんと夕方のお散歩をしていた時のこと。
本牧山頂公園の山肌に季節外れの大文字焼を発見!
▼写真を撮った後に気付いたのですが…次郎ちゃん草むらをクンクンした時ほっぺに枯れ草がついてしまっていました。
本物の大文字焼のように火を灯しているわけではなく、イルミネーションに使用する電球で「大」の字を作り、ライトアップをしたもの。
調べてみると開業当初からあったようですが、毎日のように本牧エリアをお散歩しまくっているのに全然気づいていませんでした。
どなたかのご供養のためなのか、コロナ終息を祈ってのものなのか、世界平和を願ってのものなのか…
作られた方の思いを想像しつつ、しばし見入ってしまいました。
次郎ちゃんはというと、大文字焼よりも早く山頂公園へ行きたくってウズウズ。
園内に入るとリードをグイグイ引いて張り切ってお散歩し、たくさんのワンちゃんたちと触れ合って大はしゃぎでした。
帰宅後もまだパワーが有り余ってオモチャの引っ張りっこに大興奮!
10歳半を過ぎた次郎ちゃん、まだまだ若々しさと元気に満ちあふれています。
▼遊びの合間にひと休み。クッションの隙間にちょこんと座る次郎ちゃんの座り姿勢が可愛すぎます(*´艸`*)
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▼写真を撮った後に気付いたのですが…次郎ちゃん草むらをクンクンした時ほっぺに枯れ草がついてしまっていました。
本物の大文字焼のように火を灯しているわけではなく、イルミネーションに使用する電球で「大」の字を作り、ライトアップをしたもの。
調べてみると開業当初からあったようですが、毎日のように本牧エリアをお散歩しまくっているのに全然気づいていませんでした。
どなたかのご供養のためなのか、コロナ終息を祈ってのものなのか、世界平和を願ってのものなのか…
作られた方の思いを想像しつつ、しばし見入ってしまいました。
次郎ちゃんはというと、大文字焼よりも早く山頂公園へ行きたくってウズウズ。
園内に入るとリードをグイグイ引いて張り切ってお散歩し、たくさんのワンちゃんたちと触れ合って大はしゃぎでした。
帰宅後もまだパワーが有り余ってオモチャの引っ張りっこに大興奮!
10歳半を過ぎた次郎ちゃん、まだまだ若々しさと元気に満ちあふれています。
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2022年12月13日
アニソン帝王と看板犬・ジャックの意外な接点
昨日、アニソンの帝王・水木一郎さんの訃報が世界中をかけめぐりました。
闘病中であることは知っていたものの、先日車いすでイベントに出て歌っていらした姿を見たばかりだったのに…と驚きました。
実は水木一郎さんとは、看板犬・ジャックを交えた懐かしい思い出があります。
いまから14年前の2008年12月。
私はまだ前職(団体職員)に就いていてシッターを志す前、ジャックは2歳の誕生日を迎えるちょうど1週間前でした。
その頃、ジャックと一緒に社会貢献にチャレンジしてみようと、地元の防犯ボランティア活動「わんわんパトロール隊」に登録し、隊員として活動していました。
毎日のお散歩を通じて地域を見守り、不審な人やモノ、トラブルを見かけたら警察に通報する…というのが日々のルーティーン。
時々防犯イベントや地元のケーブルテレビの収録に借り出されたり、歳末の夜間パトロールをしたりと、結構頑張って活動していました。
この日(2008年12月16日)は、地元の山手警察に水木一郎さんが一日警察署長としてやってきて、交通安全パレードとトークショーを開催するということで、私とジャックもパレードに参加しました。
▼パレード前、一日警察署長の挨拶をする水木さん
パレードは山手警察から本牧通りの車道をてくてく。
パトロール隊のバンダナをつけ、いっちょ前の顔をしていますが…
パレード中はよそ見し放題(^-^;
沿道に人を見つけて尻尾を振ったり、植え込みのニオイを嗅ぎに行ったり、あっちへフラフラ、こっちへフラフラ…(お恥ずかしい。。)
パレードの終着点、イオン本牧店のイスパニア広場では水木一郎さんのトークショーとミニライブ。
水木さん、この時は還暦を迎えたばかりでしたが、交通安全というテーマで貴重なお話をしてくださいました。
「仕事に向かう時は運転してくださる方がいるので車を使いますが、年齢を考え、自分の体力や判断力を過信せず、プライベートで出かける時は一人で車を運転することはせずに公共の交通機関を使っています」と。
今のように高齢者の免許返納が声高に叫ばれていなかったこの時点で、しかもまだ60歳のお若さで、素晴らしい心がけだなぁと感銘を受けたのを覚えています。
トークショーの最後にはたっぷりアニソンを歌ってイベントを盛り上げて下さった水木さん。
私もジャックと一緒に最後までライブを観て帰りました。
▼マジンガーZを歌う水木さん「ゼーーーット!!!」の瞬間
水木さんも、ジャックも、そしてあの日一緒にパレードしたパトロール隊のワンちゃんも、みんな旅立っちゃったなぁ…
寂しいけれど、14年前の写真を眺めて懐かしい思い出がよみがえり、心が温かくなりました。
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闘病中であることは知っていたものの、先日車いすでイベントに出て歌っていらした姿を見たばかりだったのに…と驚きました。
実は水木一郎さんとは、看板犬・ジャックを交えた懐かしい思い出があります。
いまから14年前の2008年12月。
私はまだ前職(団体職員)に就いていてシッターを志す前、ジャックは2歳の誕生日を迎えるちょうど1週間前でした。
その頃、ジャックと一緒に社会貢献にチャレンジしてみようと、地元の防犯ボランティア活動「わんわんパトロール隊」に登録し、隊員として活動していました。
毎日のお散歩を通じて地域を見守り、不審な人やモノ、トラブルを見かけたら警察に通報する…というのが日々のルーティーン。
時々防犯イベントや地元のケーブルテレビの収録に借り出されたり、歳末の夜間パトロールをしたりと、結構頑張って活動していました。
この日(2008年12月16日)は、地元の山手警察に水木一郎さんが一日警察署長としてやってきて、交通安全パレードとトークショーを開催するということで、私とジャックもパレードに参加しました。
▼パレード前、一日警察署長の挨拶をする水木さん
パレードは山手警察から本牧通りの車道をてくてく。
パトロール隊のバンダナをつけ、いっちょ前の顔をしていますが…
パレード中はよそ見し放題(^-^;
沿道に人を見つけて尻尾を振ったり、植え込みのニオイを嗅ぎに行ったり、あっちへフラフラ、こっちへフラフラ…(お恥ずかしい。。)
パレードの終着点、イオン本牧店のイスパニア広場では水木一郎さんのトークショーとミニライブ。
水木さん、この時は還暦を迎えたばかりでしたが、交通安全というテーマで貴重なお話をしてくださいました。
「仕事に向かう時は運転してくださる方がいるので車を使いますが、年齢を考え、自分の体力や判断力を過信せず、プライベートで出かける時は一人で車を運転することはせずに公共の交通機関を使っています」と。
今のように高齢者の免許返納が声高に叫ばれていなかったこの時点で、しかもまだ60歳のお若さで、素晴らしい心がけだなぁと感銘を受けたのを覚えています。
トークショーの最後にはたっぷりアニソンを歌ってイベントを盛り上げて下さった水木さん。
私もジャックと一緒に最後までライブを観て帰りました。
▼マジンガーZを歌う水木さん「ゼーーーット!!!」の瞬間
水木さんも、ジャックも、そしてあの日一緒にパレードしたパトロール隊のワンちゃんも、みんな旅立っちゃったなぁ…
寂しいけれど、14年前の写真を眺めて懐かしい思い出がよみがえり、心が温かくなりました。
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2022年12月06日
看板犬・ジャックの一周忌
今日12月6日は、看板犬・ジャックの一周忌。
ジャックが旅立って、早いもので一年が経ちます。
ジャックが旅立ってから色々慌ただしかったので、体感的にはもう2〜3年くらい経過している感じ。
ペットロスに陥ることもなく、毎日元気に&前向きに過ごせていますが、それでもジャックのことを思い出さなかった日は一日もありません。
「これ、ジャックと一緒に食べたかったなぁ」
「ここ、ジャックと一緒に来たかったなぁ」
「隣にジャックがいたらなぁ」
という思いは、この一年で数えきれないほどしてきました。
一周忌の今日、23日のジャックの誕生日、そしてクリスマス…といずれも仕事で慌ただしくなりそうだったので、週末にひと足早く供養とお祝いをしました。
まずは土曜日にペット霊園へお参り。
帰宅してからはジャックの大好きな生クリームのケーキを囲んで、家族みんなでジャックのバースデー&クリスマスパーティー。
そして日曜日は大掃除もかねてジャックの思い出の品やお花を飾っている棚をきれいに掃除し、夕食には美味しいお肉をたくさん食べ…
きっと、ジャックも張り切って食卓に参加してくれていたと思います。
お供え物をすると湯気が骨壺の方に吸い込まれていったり、大好物をお供えした途端ろうそくの炎が激しく揺れたり、仕事に出ようとすると雨が降り出したり(ジャックは強力な雨男でした)、空に浮かぶ雲が犬の形に見えたり…姿は見えずとも、今もジャックと一緒にいることを感じられる毎日です。
▼こちらが週末食べたケーキ。
サンタ姿のジャックをプリントしたチョコレートがドーンと中央に…食べるのがもったいなかったです。。
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ジャックが旅立って、早いもので一年が経ちます。
ジャックが旅立ってから色々慌ただしかったので、体感的にはもう2〜3年くらい経過している感じ。
ペットロスに陥ることもなく、毎日元気に&前向きに過ごせていますが、それでもジャックのことを思い出さなかった日は一日もありません。
「これ、ジャックと一緒に食べたかったなぁ」
「ここ、ジャックと一緒に来たかったなぁ」
「隣にジャックがいたらなぁ」
という思いは、この一年で数えきれないほどしてきました。
一周忌の今日、23日のジャックの誕生日、そしてクリスマス…といずれも仕事で慌ただしくなりそうだったので、週末にひと足早く供養とお祝いをしました。
まずは土曜日にペット霊園へお参り。
帰宅してからはジャックの大好きな生クリームのケーキを囲んで、家族みんなでジャックのバースデー&クリスマスパーティー。
そして日曜日は大掃除もかねてジャックの思い出の品やお花を飾っている棚をきれいに掃除し、夕食には美味しいお肉をたくさん食べ…
きっと、ジャックも張り切って食卓に参加してくれていたと思います。
お供え物をすると湯気が骨壺の方に吸い込まれていったり、大好物をお供えした途端ろうそくの炎が激しく揺れたり、仕事に出ようとすると雨が降り出したり(ジャックは強力な雨男でした)、空に浮かぶ雲が犬の形に見えたり…姿は見えずとも、今もジャックと一緒にいることを感じられる毎日です。
▼こちらが週末食べたケーキ。
サンタ姿のジャックをプリントしたチョコレートがドーンと中央に…食べるのがもったいなかったです。。
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