もともと厄年の厄払いをきっかけに受け始めたお祓いでしたが、今では厄年に関係なく一年の無事を祈るための自分的恒例行事。
ご祈祷の間、目を閉じて祓い詞や祝詞に耳を傾けていると「去年もいろいろあったけれど、無事に終えられてよかったな」「気持ちも新たにまた一年頑張ろう!」と清々しい気持ちになります。
お祓いが終わり、直会のお神酒やお供物をいただきながらしばし神職の方とお話しタイム。
「今年からお供物の中身が変わったんです。美味しいですよ!」と神職さん。
なんと中身は地元本牧のベーカリー「本牧館」さんのサブレでした。

これまでは紅白のお干菓子だったのですが「より参拝者の皆さんに喜んでもらえるものを」とリニューアルされたのだとか。
そのお心遣いやおもてなしに感激のひとときでした。
こちらはご祈祷後にお札やお守りと一緒にお分かちいただいた開運扇。
絢爛豪華でお札と一緒に仕事部屋に飾っただけで、すっかり運気がアップした気分です♪

余談ですが今日の日中、自宅から空を見上げたら虹色の雲「彩雲」を拝むことができました。
彩雲は見た人に幸福が訪れると言われている吉兆の証…本当に運気がアップしているかも…!?(*´艸`*)

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