ここ数ヶ月、後頭部や足に次々に腫瘤ができ、経過を観察していたのですが、後頭部の腫瘤は徐々に大きくなってきたので、まだ簡単に切除できる今のうちに取り、ついでに足の腫瘤も針で組織を取って検査してもらうことにしました。
局所麻酔で所要時間15分ほどの簡単な手術とはいえ、飼い主としてはやはり心配でしたが、動物病院大好きなジャックは大喜びで病院に行き、呼ばれていないのに診察室に入ろうとしたり、待合室で他の飼い主さんと話す先生や看護師さんに絡んだりと大はしゃぎ!

手術中も痛い思いや怖い思いはまったくしなかったようで、迎えに行ったらご機嫌で出てきました。
帰ろうとしても再び診察室に行きたがるジャックの様子に、心配した私の方がすっかり拍子抜けです。。

帰宅するとはしゃぎ疲れて寝ているジャックの様子を心配そうに見守る看板猫・キキ。
普段は勝ち気で強気な性格ですが、意外に優しいところがあります(^-^)

ちなみに腫瘤はいずれも悪性のものではなく、ホッとひと安心。
これから抜糸までの2週間はジャックが傷口を掻かないよう、しばらくスヌード生活です。

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