2019年04月25日

看板犬・ジャック、二度目の手術

昨日、看板犬・ジャックが昨年夏に続いて二度目の手術をしました。

今回の手術は腰のあたりに出来た腫瘤の切除。
実は昨年からずっと経過観察をしていました。
図2.jpg

最初は「イボみたいなものかなぁ」「シニア犬だし、色々できものは出てきやすくなるよね」とあまり気にせずにいたのですが、徐々に大きくなり、腫瘤の下の皮膚も硬くなってきたので、かかりつけの先生に相談。
さらに大きくなって他の組織などと癒着してからだと取るのも大変になるので、切除しやすい今のうちにと手術を決めました。

そんなわけで、昨日は午前中のシッターを済ませてからにジャックを病院に連れて行き、お昼に手術をして夕方までジャックを預かってもらい、午後一番から夕方まで再びシッターを済ませて、ジャックをお迎えに。

昨年夏も手術を終えてご機嫌で帰ってきたので、今回はそこまで心配していなかったのですが、お迎えに行ったら案の定女性の獣医さんや看護師さんにチヤホヤされて鼻の下のび放題のジャック(笑)

切除した腫瘤は念のため病理検査に出していますが、先生いわくおそらく良性だろうとのこと。
本人も全く傷口を気にする様子もなくいつも通りに過ごしているので、今日の午後からはまたいつも通り仕事を再開できそうです。

手術にあたってはジャックを病院に送り迎えするため、シッター訪問の時間帯をいつもと少しずらしていただくなど、お客様にも色々とご協力をいただき、次郎ちゃんのママからはジャックを心配してお見舞いのお花までいただいてしまいました。
おかげさまで手術は無事終了しました。
お心遣い、本当にありがとうございました。

▼ジャック「次郎ちゃんのママ、ありがとう!」
図1.jpg


余談ですが、昨日笑ってしまったのが看板猫・キキの様子。
ジャックがいないと観察対象がないのが退屈らしく、不満げな表情。

▼キキ「なんか、つまんないんですけど!!」
図3.jpg

何となく家の中を探し回り、いないとわかると自分からお腹を出して寝転がり、構ってくれと猛アピールでした。

▼キキ「誰か遊んでくれー!!」
図4.jpg

夕方ジャックが帰宅すると早速ジャックの観察に乗り出したキキ。
キキは病院が大の苦手なのですが、ジャックの傷口の絆創膏などから病院のニオイがするのか、目を丸くして逃げていました(^-^;


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posted by グリーンジャック at 10:50| Comment(0) | 愛犬のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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