おかげさまで膝の具合はだいぶ良くなり、今月末あたりには本調子に戻りそうな気配です。
今回の通院で膝痛の原因を探るために腰から膝にかけてのレントゲンを取ったのですが、この歳にして初めて自分が軽度の側弯症(背骨がS字にカーブしている)であることが分かりました。
先生曰く思春期に発症した可能性が高いそうで、学生時代2年間で20センチほど背が伸びた時期がある私は、どうやらそれが原因らしく。。
いずれにしても痛みも自覚症状もなく、生活に支障もないので治療は不要とのこと。
自分の背骨について今まで知らなかったことを知らされたのみでした(笑)
昨年にはこんなこともありました。
私は視力が悪くコンタクトレンズを使っているのですが、昨年秋あたりからスマホを見る時にピントが合いづらいと感じることが多くなり、「いよいよ老眼の始まりか…」と覚悟を決めて眼科に行きました。
が、視力検査を受けてみると、コンタクトの度数が強すぎて合っていないだけで老眼ではありませんでした(^-^;
もちろん、それまでは何年もその度数のレンズを使用していて、よく見えてピントも合っていたんです。
でも度数を下げるということは視力が良くなっているということ!?
一度悪くなった視力が良くなることなんてあるのかしら?とキツネにつままれたような思いですが、実際に弱い度数のコンタクトを装着してみると遠くも近くもよく見えるし、ピントも合わせやすくとっても目がラク♪
結局コンタクトを買い替えて一件落着となりました。
毎日ワンニャンのことばかり考えて生きていますが、自分のことは意外と知らないものだなぁと、めったにしない病院通いで気づかされたエピソードでした。
▼写真は最近のキキの寝相。
土俵入りのようなポーズをして仰向けで寝ることが多い今日この頃です。
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