
ゆずちゃんに初めて会ったのは2015年、ゆずちゃんが9歳の時。
以来、ご家族でのご旅行のたびにシッターのご依頼をいただき、7年間もの長い間ご愛顧をいただきました。
晩年は腎不全を患っていたゆずちゃん、それでも療法食を食べたりお家で点滴をしてもらったりしながら、とっても元気に過ごしていました。
これは昨年末にお世話に伺った時の写真。
大好きなゆでササミをモリモリ食べてご満悦♪

さらに、過去のシッター中の写真の中から私の大好きなゆずちゃんの写真をいくつか。
まずは食後のルーティーン、爪とぎ。
爪を研ぐときのゆずちゃんの真剣な表情や後ろ姿が可愛くて、いつも爪とぎが始まるとカメラを構えていました。

ブラッシングが大好きなゆずちゃん、私がブラシを手にしたとたん自らお腹を見せて寝転がり、両手両足を伸ばしてビヨーンと無防備な姿で身をゆだねてくれたのは、ゆずちゃんと心が通い合った至福のひと時でした。

ゆずちゃんには先に虹の橋へ旅立ったにもちゃんというお姉さんニャンコが。
きっと今頃、にもちゃんと再会して大運動会しているかな?
にもちゃんとゆずちゃんの美人姉妹、きっと虹の橋で注目の的だね!

コロナ禍ゆえ弔問は控えさせていただいたのですが、お悔やみの気持ちを込めてゆずちゃんの羊毛フェルト細工を。
飼い主様、以前差し上げたにもちゃんの羊毛フェルト細工と一緒にお部屋に飾りますと、とっても喜んでくださいました。

↑左がゆずちゃん、右がにもちゃん。
実は、ゆずちゃんのお家には今月下旬にシッターに伺う予定でした。
会いたかったなぁ、ゆずちゃん。
この夏の再会がかなわず本当に残念ですが…ゆずちゃん今までありがとう。
これからはお空でにもちゃんと仲良く楽しく過ごしてね。

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