2019年08月28日

老犬クリニック、2度目の診療

先月から看板犬・ジャックが通い始めた老犬クリニック、先日仕事の合間に2度目の診療を受けに行ってきました。

「車乗って、病院行くよー!」と言ったら車の後部座席に一番乗りで飛び乗ってルンルンで病院へ♪
病院の施術スペースに入ってもこの笑顔。
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今回も鍼灸治療をしてもらい、帰りはピョンピョン飛び跳ねるように走っていました。
鍼灸治療、ジャックの体にはとっても合っているようです。

ジャックが気持ちよさそうに施術を受けているのを見るのはもちろん嬉しいのですが、治療の間の数十分、先生とたっぷりお話しできる時間があるのも飼い主としては嬉しく、勉強になることが多いです。

先日の治療中は、初回診療後のジャックの体調や様子をヒアリングしていただいたり、自宅でできる簡単な整体(ストレッチ)を教えてもらったり、手作り食でオススメの食材を教えていただいたりしました。


今回特に勉強になったのは“湿気対策”でした。

梅雨から夏、湿度の高いこの時期は体に湿気がたまりやすく、東洋医学ではこの湿気が体の不調をもたらすと言われています。
ジャックのようなぽっちゃり体形は、東洋医学ではまさに“湿気が溜まっている状態”なのだそうです。
※もちろん湿気がすべてではなく、単純に脂肪がついているというのもあります(^-^;

その湿気を体から出してあげるのがこの時期重要なケアで、具体的には
1.鍼で湿気を取り除くツボを刺激する
2.お灸で身体をあたためて循環を良くする
3.湿気を取り除く食材を摂取する
などがあります。

ジャックは毎日手作り食を食べているので、早速湿気を取り除く食材を積極的に取り入れ始めました。
先生曰く、ドライフードより手作り食を食べている子の方が湿気が溜まりにくいのだとか。
先生のオススメは、もやし、豆腐などの大豆製品、変わったところではトウモロコシのひげ茶なども良いそうです。

これまでももやしは時々食べていたのですが、こんなにリーズナブルな野菜にこんなに優れた効果があったとは知りませんでした。
さらに、ジャックは現在ダイエット中で、白米の代わりに豆腐でかさ増しをするのが最近の定番だったので、それが湿気取りにも良いなんて、まさに一石二鳥!
そしてトウモロコシのひげ茶は我が家の冷蔵庫に常備されているので、試しに食事に混ぜてみることにしました。

これが今日のジャックのごはん。
題して『湿気追い出しスープ』です。
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鶏ささみ、もやし、チンゲン菜、にんじんを食べやすい大きさに切って、昆布でだしを取ったスープで煮て、ほぐした豆腐の上にかけたもの。
温かいスープに冷たい豆腐とトウモロコシのひげ茶を混ぜるとちょうど食べやすい温度になるので、冷ます手間も省けます(^-^)

ジャックはもちろんペロリと完食。
なんでも喜んで食べてくれる子はこういう時本当に助かりますねー(笑)


次の診療は来月。
次回は鍼灸治療に加えて整体もやってみましょう!と先生。
どんな効果があるか、今からとっても楽しみです。


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posted by グリーンジャック at 01:31| Comment(0) | 愛犬のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月29日

老犬クリニックデビュー!

今日は看板犬・ジャックの話。
ちょっと長くなります。

一昨日、初めてジャックをかかりつけの動物病院とは別のシニア犬専門クリニックに連れて行きました。

実はジャック、昨年春あたりから後肢が少し震えるようになり、日常生活には支障はないものの、かかりつけ病院で1年ほど経過観察をしていました。

ちょうど同じ頃、後肢にしこりのようなものができていたので、昨年夏に後頭部の嚢胞切除手術をした際、一緒にしこりの組織検査をしてみたところ、シニア犬によくある脂肪の塊であることが分かり、これは震えの原因とは無関係でした。

さらにその数か月後、ノミダニ予防薬でおなじみのネクスガードに含まれる「イソキサゾリン」という成分に神経症状や筋肉のけいれん等の副作用があることが発表され、もしかして震えの原因と関係があるかも!?と、かかりつけの先生に相談。
この副作用、アメリカなどでは大きく報じられましたが、日本ではあまり話題になっておらず、先生も「メーカーから特に報告も来てないんですよね」…と。
結局予防薬シーズンが終わり薬の成分が抜けた冬になっても震えはおさまらなかったので、ネクスガードの副作用である可能性も消えました。

年が明け、今年春。
ジャックの後肢の震えは依然続いており、同じ姿勢で長く寝ていて起きた後など、軽く足を引きずるような歩き方をするようになり、散歩で歩く速度も若干ペースダウン。
再びかかりつけの先生の相談、レントゲン撮影をしました。

結果。
レントゲンの画像はないので、私の手書きのイラストです…(^-^;
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腰椎の6番目、7番目、骨盤のあたりが不安定になっており、その不安定さを補うように周囲に細い骨が形成されていて固められているような状態。
これに伴って若い時のように腰から下が滑らかに動かなくなり、足の神経にも影響を及ぼしている…という見立てでした。

病名で言えば「変形性脊椎症」…原因は老化です。
幸い、ジャックの場合まだ神経が麻痺したりはしていないので比較的軽度。
先生からも特に投薬や手術など積極的治療が必要な段階ではないので、関節に良いサプリメントなどを摂取しては?と勧められたのですが、関節用のサプリメントは昨年冬から摂取していて効果が出ておらず…
何か別のアプローチはないかと考え始めました。

そして先月、ボランティア仲間さんからシニア犬専門のクリニックの情報を聞き、家族とも相談してジャックを連れて行ってみることに。
とっても人気のクリニックで予約は約1か月待ち。
一昨日、ようやく初回の診療日を迎えました。

今回ジャックがお世話になることにしたのは、横浜市青葉区にある『キュティア老犬クリニック』さん。
鍼・お灸・整体・漢方など東洋医学をベースにした診療が受けられます。
予約電話の時から親身にヒアリングをしてくださり、診療も完全予約制なので、カウンセリングから施術まで、時間をかけて丁寧に対応してくださいます。

▼色々口頭で話すよりも資料があった方が良いと思い、ジャックのこれまでの病歴や検査結果などをまとめた資料を持参しました(仕事が終わってからこれを作り始めたら深夜3時までかかってしまいました…)
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ジャックはカウンセリングの結果、鍼灸治療をすることになり、まずは診察室で聴診、触診と、体重測定。
実はこの春過去最高体重を記録してしまったジャック、ダイエットに取り組んでいたのですが、3ヶ月で0.5キロ減っていました!
ダイエットは足腰や心臓の負担軽減にもなるので、是非このまま続けるようにと…(^-^;
そして、目に白内障の前兆があることも見つけていただきました。

かくして、いざ施術開始!
我が家は人間も含めて誰も鍼灸治療を受けた経験がないのですが、鍼やお灸についての説明も丁寧にしてくださり、安心して治療をお願いできました。
当のジャックはというと、痛みも熱さもまったく感じていないようで、大人しく伏せたまま、気持ちよさそうにうっとり。
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最後に自宅で簡単にできるお灸のレクチャーを受け、初回の診療は終了しました。
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病院を後にして駐車場へ向かう道すがら、足の調子が良くなったのが分かるのか、ジャックはピョンピョン跳ねるように走ってご機嫌♪
そんなジャックの姿を見て、今後こちらのクリニックに引き続きお世話になっていきたいなという気持ちが一層強くなりました。
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今回老犬クリニックにかかってみてわかったこと。

これまでずっとお世話になってきたかかりつけの先生への信頼はもちろん揺らぎませんが、西洋医学ではどちらかというと症状が出たり、病気と診断されてから投薬、手術などの治療が始まるケースがほとんどで、その手前の不調では経過観察しかできない場合が多いです。

その点、東洋医学は「気」や「血」の滞りをなくし、全身のバランスをととのえることで生命力・エネルギーを補うというアプローチなので、ジャックは今回足の治療のために鍼灸をしていますが、結果的に全身の不調を改善したり、不調の進行を穏やかにしたりということにもつながりそうです。
(ジャックは一昨年の秋から心雑音の経過観察もしているので、その点でも効果があるといいなと期待しています!)

施術中はあれこれ健康相談にものっていただき、これから訪れるであろうジャックの様々な老化現象や不調を相談できる場所ができて、とても心強いです。
これからは西洋医学と東洋医学の両輪で、ジャックのシニアライフを支えてあげたいと思います。


動物病院&ドライブ大好きなジャックには、またひとつ楽しい場所が増えました。
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posted by グリーンジャック at 11:22| Comment(0) | 愛犬のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月07日

初めての腸内フローラ測定

この春、アニコムから保険契約者へのサービスとして『腸内フローラ測定』の案内が届きました。
(看板犬・ジャックは我が家に迎えた時からずっとアニコムの保険に加入しています)

ジャックはお腹を壊すことはほとんどなく、シニアになっても快腸そのもの。
腸内環境については特に心配していなかったのですが、無料で検査をしてもらえることと、何よりジャックの腸の中がどうなっているのか知りたいという興味に駆られ、すぐに検査キットを申し込み、測定に出しました。
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4月上旬に検体を送付してから待つこと約2ヶ月。
今週ようやく測定結果が出ました。

ジャック(測定時12歳2ヶ月)の腸内年齢は11歳10ヶ月。
実年齢からマイナス4ヶ月で、ほぼ年相応といったところ。
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・腸内細菌の菌種数の豊かさは5段階中の5(平均は3)
・加齢関連菌の少なさは5段階中の4(平均は3)
・ビフィズス菌と乳酸菌の豊かさは5段階中の2(平均は3)
と、なかなか良い結果でした。

さらに詳しく掘り下げていくと、ジャックの腸内には「プラウティアコッコイデス菌」と「プレビウス菌」というあると嬉しい菌”が存在していることが分かりました。
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プラウティアコッコイデス菌は加齢や病気の予防に働く可能性がある細菌で、高齢者やガン患者では少なく、和食を食べる日本人では多いといわれている有用な菌。
そして、プレビウス菌は海藻に含まれる食物繊維を分解する酵素を持つ菌で、日本人特有の腸内細菌。
ちなみにプレビウス菌はレア度の高い菌だそうです。

ジャックは手作り食がメインなので、肉や魚、野菜や白米などの食材を、薄めのだし汁や味噌汁のような和食系の調理方法で摂取することが多く、さらにひじきや昆布など海藻もよく食べているので、この結果には納得!
食べたもので体ができていることを腸内フローラからも実感できました。

毎日朝晩食後にプレーンヨーグルトをひとさじあげているのでビフィズス菌や乳酸菌が平均値より少なかったのは意外でしたが、今後あげ方やあげるものを変えながらより効率よく摂取できる方法を工夫してみたいと思います。


…というわけで、無料の検査でしたがジャックの体のことが色々分かって大満足♪
アニコムにご加入でまだ測定をされていない方、これはやってみる価値ありです!
ネコちゃんは腎臓のチェックもしてもらえますよ(^-^)


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posted by グリーンジャック at 17:36| Comment(0) | 愛犬のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月09日

10連休が終わり…

長かったゴールデンウィークの繁忙期が終わり、火曜日から通常営業モード。
気付けば天皇陛下の退位や即位の儀式をテレビで見る間もなく、平成から令和に変わる瞬間は疲れてウトウトしているうちに過ぎてしまい、完全に平成に取り残された浦島太郎状態です(^-^;

今年のゴールデンウィークはお天気が不安定な日が多く、雨に降られたり、雹にたたきつけられたりしながら移動していましたが、ネコちゃんのお客様が圧倒的に多かったので、お世話には支障がなかったのが幸いでした。


先月腫瘤の摘出手術を受けた看板犬・ジャックも10連休中に抜糸が終わり、傷の治りも順調。
病理検査の結果、腫瘤は先生の見立て通りやはり良性で心配のないものでした。
あとは手術のためにバリカンで刈った毛が伸びるのを待つばかりです(^-^)


昨日は一日シッター訪問を休ませていただき、自宅で過ごしました。
ゴールデンウィークのお疲れ休み…ではなく、自宅のエアコン工事の立ち会いのため。
工事中は玄関や窓が開けっぱなしになるため、ジャックとキキが脱走しないよう見張りながら、溜まった事務仕事を片付けていました。
工事は朝8時半から夕方16時過ぎまでの長丁場、ジャックとキキにはかなりのストレスだったと思いますが、よく我慢してくれました。

暑いのが大の苦手なジャックのためにもエアコンを気兼ねなく長時間使えるよう、省エネでペットにも優しいタイプのものに交換。
これでこの夏からは快適に過ごせそうです♪

こちらの写真はエアコン工事中のジャックとキキ。
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ジャックは工事の人がいても余裕でいつもどおり過ごしていましたが、人見知りのキキは一目散にジャックの後ろに隠れました。
普段は気が強くジャックを尻に敷いているキキですが、こういう心細い時だけはジャックを頼りにしていて、キキにもかわいいとこあるなぁと、微笑ましいひとコマでした(^-^)


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posted by グリーンジャック at 17:53| Comment(0) | 愛犬のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月25日

看板犬・ジャック、二度目の手術

昨日、看板犬・ジャックが昨年夏に続いて二度目の手術をしました。

今回の手術は腰のあたりに出来た腫瘤の切除。
実は昨年からずっと経過観察をしていました。
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最初は「イボみたいなものかなぁ」「シニア犬だし、色々できものは出てきやすくなるよね」とあまり気にせずにいたのですが、徐々に大きくなり、腫瘤の下の皮膚も硬くなってきたので、かかりつけの先生に相談。
さらに大きくなって他の組織などと癒着してからだと取るのも大変になるので、切除しやすい今のうちにと手術を決めました。

そんなわけで、昨日は午前中のシッターを済ませてからにジャックを病院に連れて行き、お昼に手術をして夕方までジャックを預かってもらい、午後一番から夕方まで再びシッターを済ませて、ジャックをお迎えに。

昨年夏も手術を終えてご機嫌で帰ってきたので、今回はそこまで心配していなかったのですが、お迎えに行ったら案の定女性の獣医さんや看護師さんにチヤホヤされて鼻の下のび放題のジャック(笑)

切除した腫瘤は念のため病理検査に出していますが、先生いわくおそらく良性だろうとのこと。
本人も全く傷口を気にする様子もなくいつも通りに過ごしているので、今日の午後からはまたいつも通り仕事を再開できそうです。

手術にあたってはジャックを病院に送り迎えするため、シッター訪問の時間帯をいつもと少しずらしていただくなど、お客様にも色々とご協力をいただき、次郎ちゃんのママからはジャックを心配してお見舞いのお花までいただいてしまいました。
おかげさまで手術は無事終了しました。
お心遣い、本当にありがとうございました。

▼ジャック「次郎ちゃんのママ、ありがとう!」
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余談ですが、昨日笑ってしまったのが看板猫・キキの様子。
ジャックがいないと観察対象がないのが退屈らしく、不満げな表情。

▼キキ「なんか、つまんないんですけど!!」
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何となく家の中を探し回り、いないとわかると自分からお腹を出して寝転がり、構ってくれと猛アピールでした。

▼キキ「誰か遊んでくれー!!」
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夕方ジャックが帰宅すると早速ジャックの観察に乗り出したキキ。
キキは病院が大の苦手なのですが、ジャックの傷口の絆創膏などから病院のニオイがするのか、目を丸くして逃げていました(^-^;


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posted by グリーンジャック at 10:50| Comment(0) | 愛犬のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする