2022年08月13日

看板犬・ジャックの初盆

今日8月13日は盆入り。
今年は昨年末に虹の橋へ旅立った看板犬・ジャックの初盆です。

お盆は繁忙期ではありますが、我が家では毎年送り火/迎え火を焚き、精霊馬や鬼灯を飾っています。

精霊馬といえば言わずと知れた、お盆に家へ戻ってくるご先祖様の乗り物。
ご先祖様が早く帰って来られるよう脚の速い馬に見立てたキュウリを盆入りに、たくさんの供物を乗せてゆっくりと戻れるよう足の遅い牛に見立てたナスを盆明けに飾るのが定番ですが…

ジャックには馬よりもっと速く、快適に帰ってきてほしいと思い、空き箱やプラ板、フェルトなどを使ってジャック専用車を作ってみました。
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これは我が家の愛車、グリーンのシエンタを模したもの。
子供の頃に戻って夏休みの工作をやり遂げた気分です。

この車でジャックと旅行に行ったり、老犬クリニックに通院したり、ジャックのために振動を抑えて快適な乗り心地にするよう「魔法の棒」なるパーツもオプションで付けたりして…思い出も思い入れもたくさん詰まった愛車。
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唯一実物と装備が違うのはサンルーフがあるところ。
これは羊毛フェルト細工のミニジャックを乗車させたくて、開閉するようにしました。
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▲乗車風景を撮影しようとしたら、スマホカメラのAIが羊毛フェルトのミニジャックを「犬」と認識した瞬間!

▼こんな動画も作ってみました。

夕方、迎え火を焚く頃にはおそらく台風接近で本降りの雨。
「俺が帰ったぞー!」と大雨降らせながら帰って来る姿を想像すると、雨男のジャックらしいなぁと思わず笑ってしまいます。

ジャック、美味しいお供え物たくさん用意して待ってるからね。
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posted by グリーンジャック at 08:22| Comment(0) | 愛犬のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年06月13日

まだ半年?もう半年?

先週で看板犬・ジャックが旅立ってから半年が経過。
先日、月命日の供養もかねてペット霊園にお参りに行ってきました。

私の中の感覚としては「もう半年?」より「まだ半年?」という方がしっくりくる感じ。
ジャックと一緒に暮らしていたのが何だかはるか昔のことのように思えてしまいます。

ペットロスからなかなか立ち直れずに日々苦しんでいる飼い主さんも多い中で、ジャックのことを遠い過去として消化できてしまっている自分は薄情な人間なのでは?と思ってしまったこともありましたが、今でもジャックへの愛情は変わらずありますし、ジャックのことを思い出さない日は一日もありません。

そんな時、ペットロスケアカウンセラーの資格を取得した時に学んだ心理学用語「充実時程錯覚」を思い出しました。
これは、刺激を受ける量が多ければ多いほど、その期間(時間)を長く感じるというもの。

言われてみれば、確かにこの半年は刺激的すぎました。

プライベートではジャックの闘病、看取りの後、立て続けに身内の不幸や入退院、通院が続き。

春先にそれらが一段落したと思ったのも束の間、3月下旬に「まん延防止等重点措置」が解除されてからは、テレワークだったお客様が出勤形式に戻られたり、ご旅行やご帰省にお出かけになるお客様も増えたりで、シッター業務が一気にコロナ前の忙しさに逆戻り。

さらに、今年は「断捨離推進」を一年の目標にしているので、並行して自宅の大掃除、模様替え、不用品の徹底処分にいそしんでいました。
断捨離はモノばかりではなく、ライフスタイルや人付き合いも。
銀行口座や生命保険、様々な生活インフラやサービスも徹底的に見直したり、変更したり、解約したり。

半年間頭も体もフル稼働だったので、半年間に半年以上分の刺激を受けてしまったことで、半年以上の時間が経過したような錯覚を起こしてしまったのだと思います。


そして、シッター業務が慌ただしくなった理由は、実は“まん防解除”だけではありません。

シッター開業9年目にもなると、お客様のワンちゃん、ネコちゃんの高齢化、そして飼い主様やそのご家族の高齢化も進んでいて…介護や投薬が必要な子たちがずいぶん増えてきました。

そうなると健康な時とはお世話の仕方も、気を配るべきところも、お世話にかかる時間も変わってくるので、飼い主様に病状や体調、ケア方法をヒアリングしながら改めて打ち合わせをし直したり。

大変でないと言えばウソになりますが、それでも長年飼い主様と信頼関係を築いてきたからこそ困ったときに頼ってもらえたり、若くて元気なうちからお世話に関わっているワンちゃんネコちゃんだからこそ警戒されずに介護や投薬をさせてもらえたりして、そんな時「長くこの仕事を続けてきて良かったなぁ」と報われる瞬間でもあります。

そんなわけで、1ヶ月もブログをさぼっていましたが、相変わらず元気に働いております。


▼写真は最近のキキ。
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去年までジャックが愛用していた寝床を、すっかり気に入って自分のものにしています。
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ジャックが寝ていた時と比べると、小さなキキには広すぎる寝床ですが…誰にも干渉されずに広い場所を独り占めするのが大好きなキキにはこれが嬉しくて仕方ないようです。


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posted by グリーンジャック at 23:24| Comment(0) | 愛犬のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年03月27日

Googleからの贈り物

今から遡ること一年ちょっと前、まだ看板犬・ジャックが元気だった頃。
朝の散歩中にGoogleストリートビューの撮影車両に出くわしたことがありました。

先日「そろそろその時の撮影データが反映されているかな〜?」とストリートビューを見てみたら、私とジャックの姿が思いっきり写っていました。
私の顔はぼやかしてありますが、ジャックの顔は丸出しです(笑)
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この時すでに14歳になっていて、すっかり頑固なおじいちゃんと化していたジャック。
Googleの撮影車が路地に入ってきたのに「俺は道の真ん中を歩くんだ!」と主張して聞かず、道の端によけさせるのにひと苦労。

撮影車をやり過ごし、再び道の真ん中を歩くジャック。
すると路地を撮影して引き返してきた撮影車(ちょうどそのエリアは行き止まりの細い路地ばかりのところで、撮影車が路地に入って行き止まりまで撮影しては戻ってくるを繰り返していました)とまた出くわして、ジャックを端に寄せ…

難儀なお散歩でしたが、今となっては微笑ましい思い出。
Googleからの思いがけないギフトに心が温まりました。

実はシッター業務中、お客様のワンちゃんとお散歩している時にも何度かGoogleの撮影車両とすれ違ったことがあります。
もしかしたら、まだ他にも写っているかも!?


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posted by グリーンジャック at 16:22| Comment(0) | 愛犬のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年12月09日

ご報告

12月6日早朝、看板犬・ジャックが虹の橋へ旅立ちました。
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14歳11ヶ月。
15歳の誕生日まであと2週間ちょっとのところでした。

要介護で寝たきりとなってからも回復への望みは捨てず、15歳の誕生日を一緒にお祝いすること、長寿表彰を受けること(中型犬は15歳の誕生日を迎えると日本動物愛護協会の長寿表彰が受けられます)を目標に頑張っていましたが、残念ながら目標は叶わず…

それでも中型犬で15歳目前まで生きられたのは充分に長寿ですし、今年の春に加齢による慢性腎不全を患うまでは大病もせず本当に元気に過ごしてくれました。
慢性腎不全の闘病中にも、一度ステージ4から3へ奇跡の回復を遂げ、走り回れるほど元気になったジャックの頑張りをほめてあげたいです。

ジャックとは亡くなった後2日間自宅で一緒に過ごし、昨日葬儀を執り行いました。
いなくなった寂しさはもちろんありますが、医療も、介護も、日々の食事や様々なケアも、全力でできる限りのことはしてあげられたと思うので「あの時こうしておけば」という後悔はなく、晴れやかな気持ちで見送ることができました。

ジャックと出会わなければ、おそらく動物について深く学びたいと思うことも、ペットシッターを志すこともありませんでした。
私にとっては人生を変えてくれた唯一無二の存在です。

ジャック、うちの子になってくれてありがとう。
看板犬として長年頑張ってくれてありがとう。

これからもジャックは当店の看板犬として、その名を残しておきたいと思います。
そして、ジャックとの思い出や飼育から得られた経験等は、また折に触れてこのブログにも書いていけたらと思います。

最後に、ジャックの体調を気にかけ心配してくださったお客様、食欲が低下したジャックにと美味しいおやつを差し入れてくださったお客様、ジャックの体調悪化や葬儀にあたりシッター日時の変更をご快諾くださったお客様、亡くなったジャックにとお花を贈ってくださったお客様、暖かいお心遣いを本当にありがとうございました。

今週末からの休業日は、ジャックの供養と自分自身の休養のため、予定通り休ませていただきたいと思いますが、休業日明けからは年末年始の繁忙期に向けて慌ただしくなりますので、しっかり働きたいと思います。


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posted by グリーンジャック at 19:28| Comment(0) | 愛犬のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年10月29日

ステージ3に返り咲き!

またまた、看板犬・ジャックの老犬介護日記です。

一昨日、かかりつけ病院で3週間ぶりにジャックの診察&血液検査をしてきました。
▼開院10分前に病院に到着し、息巻いているジャック。
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結果は…なんと!慢性腎不全ステージ4からステージ3に下がっているではありませんか!!!

今や腎臓用の療法食もリンの吸着剤(レンジアレン)も一切口にしておらず、毎日好きなものを食べたいだけ食べる生活ですが、それでもリンの値も下がっていました。

尿検査でも尿比重が正常値より若干低い程度でほぼ異常なし。
点滴による心肺機能の異常や貧血もみられないようなので、このまま今のケアを続けて問題ナシとなりました。

こんなに元気になって、数値も良くなって、一体何が効いてるのだろう?と考えてしまいます。

食事ではまったく腎臓ケアをしていませんが、それでもどんなに具合が悪かった時も毎日少しでも食べることと散歩に連れ出すことを諦めないようにしていました。

治療の面でいうと、
・かかりつけ病院では検査と経過観察のみ
・老犬クリニックでは毎月の鍼灸整体治療とホモトキシコロジー注射
・自宅では毎日のラクテック点滴&棒灸と週一回の重曹点滴
を継続しています。

どれかひとつと言うよりも、すべてが良い具合に相乗効果となっているのかなぁと思います。

一番体調が悪かった今月初めは、お散歩をしても後ろ足がふらふらで、右によろめき、左によろめき、尻もちばかりついていたジャック。
オシッコはかろうじて自力でできていましたが、ウンチは踏ん張る力がなくて介助してあげていた時期もありました。

(余談ですが…)
排泄介助、何だか大変なイメージがあったのですが、やってみたら意外と簡単でした。
イメージとしては肛門腺絞りに近い感じ。
▼拙いイラストですがご参考までに私がやっていた排泄介助の方法はこんな感じです。
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▼ジャックからも一言あるそうです。
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最近は食欲も一段と増して、食べられるものが増えてきました。
しっかり食べられるようになったことで足腰にも力が戻ってきて、排泄も再び自力でできるようになり、散歩では小走りやギャロップも見られるようになってきました。

自宅でもすべての段差を介助していたのが、少しの段差なら自分で上り下りできるようになり、昨夜いつもの習慣で小さな段差を介助しようとしたら「自分で上がるからいい!」とジャックに怒られてしまいました(^-^;

まさに奇跡のような回復の連続。
元気な姿は何にも代えがたい喜びです☆


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posted by グリーンジャック at 14:31| Comment(0) | 愛犬のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする