
不妊手術のため、動物病院に1泊2日の入院をしました。
翌日迎えに行くと先生曰く「手術自体は問題なく終わったのですが、入院中の丸一日、ごはんも食べず、水も飲まず、トイレも我慢していた」とのこと。
病院の奥から連れてこられた愛猫の顔はそれはそれはひきつっていました。
そして、連れ帰ろうと動物病院を一歩出た途端、おびただしい量のオシッコが!!
きっとホッとした瞬間に我慢しきれなくなってしまったのだと思います。
そのことがあって以来、我が家にはペットを病院やペットホテルに預けるという選択肢がなくなりました。
多少の遠出でも日帰りできるなら自宅で留守番をさせ、日帰り不可能な場所での冠婚葬祭があれば家族で2班に分かれて時間差で出席したり、旅行に行くならもちろんペットOKのところへ。
当時ペットシッターという職業はまだメジャーではなく、私も選択肢として頭に浮かびすらしませんでした。
「もしもあの時シッターさんに頼めていたら、あんなに色々苦労しないで済んだな〜」と、自分がシッターになってみてしみじみ思います。
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