2018年09月20日

ペット災害危機管理士、資格更新しました!

先日、2年前に取得した『ペット災害危機管理士3級』の資格を更新しました。
この資格は一度合格したら永久にその資格者を名乗れるわけではなく、災害に関する情報や対策は刻々と変化していくため、2年毎に所定の教材で勉強をした人が資格を更新していけるシステムになっています。
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今回のテキストには今年2月に環境省から発表された「人とペットの災害対策ガイドライン」の要旨と解説、ペット同行避難訓練の取り組みを推進している自治体の事例に学ぶケーススタディ、過去2年間に発生した災害情報のデータベースなどがまとめられていました。

毎年9月は我が家でも防災グッズの点検を恒例行事として行っており、災害について考えることが多いのですが、さらに今年は上記の資格更新、北海道地震、大型台風の発生などもあり、より災害について考えを深くした秋となりました。

ここからは看板犬ジャック&看板猫キキにも登場してもらい、我が家のペット用防災グッズの点検の様子をご紹介します。

我が家では人間用、犬用、猫用、大きな荷物が持てない場合の最低限の貴重品…とバッグを4種類に分けています。
犬用、猫用のバッグに入っているのはフードやおやつ、食器、予備のリードや首輪、トイレ用品などで、フードは2〜3週間分くらいを持ち出し袋に入れています。
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バッグに入っていないですがペットシーツやネコ砂、ウェットティッシュやシャンプータオルなどもストックしています。
特にペットシーツとネコ砂は災害時人間のトイレ用にも使えそうなので、かなり多めに備蓄しています。

フードやおやつは大体3〜4ヶ月に一度、期限の近くなったものを普段使いに回し、新しいものと入れ替える形でローリングストックを実践しています。
その時に役に立つのがこちらのメモ。
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カレンダーの裏紙にフード名と消費期限を書いてあるだけなのですが、フードの入れ替えの際にリュックを全部ひっくり返さず、必要なものだけ取り出せば済むので、作業が効率化でき重宝しています。

さらに、折り畳みできるソフトキャリーを広げてハウストレーニング。
非常時にワンちゃんネコちゃんを入れるキャリーは普段から自分のニオイをつけて慣れておいてもらうと理想的ですね。
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ジャックとキキはというと、ハウストレーニングというよりも、広げた途端大喜びで自主的に入っていますが…(笑)
お気に入りの昼寝場所です♪
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…というわけで、今日は久しぶりに災害対策のお話でした。
少しでも皆様のご参考になれば幸いです。

明々後日には動物愛護フェスタよこはまも控えているので、会場でお目にかかった飼い主様にもペットの災害対策について色々とお伝えできたらなと思います(^-^)


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2018年07月29日

「老犬・老猫のケアセミナー」を受講してきました。

昨日、台風が接近する中、セミナーを受講しに行ってきました。
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ペット食育士の資格を取得した際にお世話になった『ペット食育協会』さんが今年10周年を迎えたことを記念して行われたセミナー。

第1部は「愛犬・愛猫の手作りごはんQ&A」、第2部は「老犬・老猫のケアセミナー」で、私は仕事の都合で2部だけ受講しました。

会場は横浜駅の近くだったのですが、駅から地下通路を通り、会場に一番近い出口から地上に出ると既に暴風雨。
傘を差しても濡れないのは頭から肩口あたりまでで、会場に到着するまでの2〜3分の間に全身ずぶ濡れに…(^-^;

全身湿った不快な状態で研修を受講したのですが、講師の須崎先生のお話が面白かったので夢中で聴いているとあっという間に90分経過。
終わる頃にはすっかり服も乾いていました。

講義は高齢のワンちゃんをメインに、動作ごと、進行の段階ごとに必要なケアについてお話があり、介護に役立つグッズの紹介や、自宅でできる簡単な手当てなどの豆知識、先生の豊富な診療経験から繰り出される面白エピソードが満載で、介護をメインテーマにしたセミナーながら、悲壮感のない楽しい学びの場でした。

さらに、介護に関する知識やケアのメソッドもさることながら、飼い主さんの心持ちがとても重要であることを痛感させられました。
とかく他のお家と比べ、労力をかけることが良しとされがちな介護ですが、いかに他人と比べず、自分のできる範囲で、自分を追い詰めずに介護に向き合えるか。
そして、せっかく労力を割くのであれば、確実に成果の出ることをやりましょうよ…という須崎先生の言葉には素直に納得でした。
穏やかな気持ちと正しい知識、この両輪が上手く回ってこそ、ワンちゃんネコちゃんにとって幸せな介護になるのですね。

今日受講した内容は須崎先生の著書『愛犬のための 症状・目的別 高齢犬ケア百科』にもまとめられているとのこと。
私もさっそく復習も兼ねてこの本を熟読してみたいと思います。

かくして、90分で乾いた服で会場を後にすると再び暴風雨。
しかもその後、外でしかトイレのできないワンちゃんのお散歩のご依頼があったため、急いでお客様宅に向かい、大雨の中お散歩。
再びずぶ濡れとなって帰宅しました…


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2018年03月19日

『災害時のペット対策』講演会を受講してきました。

昨日、先月このブログでもご案内した講演会『災害時のペット対策〜被災地の状況と最新の動物防災の動向〜』を受講してきました。

講師をしてくださったのは長年被災地支援に携わっておられるNPO法人 アナイス代表の平井潤子さん。
昨年秋、動物取扱責任者講習で平井先生の災害対策に関するご講演をお聞きし大変勉強になったので、再びお話が聞けるのをとっても楽しみに参加しました。

講演会が行われたのは横浜市開港記念会館
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お天気もよく春らしい陽気となった昨日。
途中に通った日本大通りの花壇はたくさんのお花で彩られていて、淡い色のチューリップが満開でした。
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会場内には災害時に備えておきたいグッズの見本や、被災地の写真を中心としたパネルなどが展示されていました。
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講演は先生の「もし今災害が発生したら、ご自宅で待っているペットは無事でしょうか?」という問いかけから始まりました。
出先で被災してしまったら、まずは自分が無事で帰宅できなければペットは守れません。
そして、災害が発生した時間帯により同行避難できるかどうかの割合は大きく変わってしまいます。
目標は家族全員が無事に避難し、そこに愛するペットも一緒にいて、みんなで災害を乗り越えていける状態がベスト。
そのためにはどうすれば良いか、過去の災害の事例、特に同行避難にスポットを当てて説明してくださいました。

まず、同行避難はペットを飼う人のためだけに行われるのではなく、地域の安全や公衆衛生のためにも重要であることが分かりました。
過去に同行避難が認められなかった地域では、どうしてもペットと離れたくないからと避難指示の出ている地域にこっそり残って生活する方がいらっしゃったり、自宅に残してきたペットが心配だからと立入禁止エリアに入ってしまったりということがあったそうです。
また、不妊去勢手術をしていない猫を置いてきてしまったことで大量繁殖してしまったり、犬が群れをなして凶暴化してしまったりという事例も多くみられたそうです。

では逆に、同行避難を100%受け入れ、人とペットが同居避難できる(同じ室内で避難生活を送れる)ようにしたらどうなるでしょうか?

避難所で一家族ごとに分け与えられた限られたスペースの中で犬や猫たちがずっとじっとしていられるはずもなく、ストレスは溜まる一方。
普段はおとなしく吠えない子も、怖い思いをしてナーバスになっていると、夜中皆が寝静まっている中吠え続け、夜通しワンちゃんの口を押えて周囲に謝り続けながら一夜を明かす飼い主さんもいらっしゃるのだとか。

また、避難生活の合間には自宅に荷物を取りに帰ったり、役所に罹災証明書を取りに行ったりと、ペット同伴ではこなせない用事も出てきます。
しかしながら、扉も柵もない人間の避難スペースにペットだけ置いて行くわけにもいきません。

そんな時、人間の避難スペースとは別に、ケージの中でペットだけで過ごせるスペースがあれば、夜は吠え声に気を使わず休むことができますし、出かける間避難所にいる仲間にお世話を頼むこともできます。
ペットを飼う人なら誰もが理想的と思うであろう“同居避難”にも、実はストレスやデメリットがたくさんあり、別室で避難生活を送ることのメリットに気づかされ、ハッとした瞬間でした。

続いては災害時への備えについてのお話。
一般的には3〜5日分のフードとお水の備えを…と言われていますが、もし横浜で避難生活を送らなければならないほどの災害が起こった場合、東京も甚大な被害となっている可能性が極めて高く、これまで災害支援の中心となっていた東京の交通や物流のマヒにより、物資支援はこれまでの災害より時間がかかることが予想されます。
そうなると数日分の備えでは足りず、特に投薬や療法食が必要な子は、1ヶ月分くらいの備えをしておいた方が良さそうです。
また、療法食はもしいつも食べているメーカーのものが手に入らなかった場合、他のメーカーのフードで同じ効果のあるもの、近い成分ものはないかどうか、確認して把握しておくのも備えの一つです。

さらに、フードやお水の備えと共に、ペットの飼育手帳(ペットのプロフィールや写真、飼い主やかかりつけ動物病院の連絡先、病歴などをまとめたもの)を用意されている方も多いと思いますが、先生はその情報を携帯電話にも残しておくことを推奨されていました。
ペットのプロフィールはメモ機能に入力しておき、ペットの姿を写した写真はもちろん、予防接種やワクチンの証明書、直近の健康診断の結果や飲んでいるお薬などもすべて写真に撮って保存しておけば、携帯電話が飼育手帳代わりに…手帳を作るのが面倒でも、これならすぐに実践できそうですし、情報を更新するのも簡単ですね!

最後に、避難が急を要する場合、ペットを連れて身の安全を確保するのが精一杯で、色々準備した避難グッズすら持っていけないということも充分考えられます。
そんな時、その場にあるものでどれだけ工夫できるかというサバイバル力も重要になってきます。
「いざという時、存分に“飼い主力”を発揮できる飼い主さんになってください」という先生のメッセージで、講演は締めくくられました。

講演終了後は質疑応答の時間。
こうした質疑応答の時間は、誰も挙手せず場内静まり返って終了…ということがよくありますが、昨日は時間いっぱいまでたくさんの方が挙手・質問され、愛するペットのために真剣に学びに来られている方が多いのだなと、嬉しくなりました。

折しも環境省による『人とペットの災害対策ガイドライン』が先月改定されたばかり。
ペットのための災害対策、同行避難・同伴避難のあり方や考え方も時代と共に刻々と変化しています。
災害対策は一度学んで終わりではなく、常に新しい情報にアンテナを張りながら、継続的に学ぶことが重要だなと、つくづく感じます。

我が家はちょうどこの週末避難リュックなど災害用の備えを総点検したところだったので、今日お話を聞いて足りないものを早速準備したり、加えたり。
点検中「私の大好きなごはんとおやつ、ちゃんと入れてくれた?」と、キキの厳しいチェックも入りましたが、無事OKをいただきました(^-^;
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2017年02月24日

『ペットサイン入門講座』を受講してきました!

昨日『ペットサイン入門講座』を受講しに行ってきました。
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会場がやや遠い場所だったうえ、朝から暴風雨だったので少し早めに出発!
結果、何事もなく会場にも早めについてしまったのですが、私よりもさらに早めに来られている方が何名もいらして、先生の人気ぶりが伺えました。

この講座の講師は『ペット食育士養成講座1級』『ペットを幸せに長生きさせるコツ』『犬と猫のワクチンセミナー』でお世話になった、現役獣医師の伊藤大輔先生
3年前に伊藤先生の食育講座を受講して以来、毎年何らかのセミナーでお世話になっていて、今回が4講座目。
以前先生の講座でご一緒した方との再会もあり、先生も受講生も顔見知りの和気あいあいとした雰囲気でした。

『ペットサイン』とは言葉を持たない犬や猫がコミュニケーションをとるために発している非言語のサインのこと。
有名なところでは犬のカーミングシグナルもそのひとつです。
犬や猫特有のサインを学ぶことで、人間の決めつけや思い込みではなくきちんと相手の気持ちを汲んであげることができ、さらには双方向のコミュニケーションへの可能性も秘めたコミュニケーションツール。

これまで私も様々な動物関係の講座を受講しましたし、犬のカーミングシグナルや猫のしっぽの動き、鳴き声を解説したものなどもインターネットや書籍でたくさん見てきましたが、コミュニケーションに焦点を絞って本格的に学んだことはありませんでした。

それに、実際に日常生活やシッター業務でワンちゃんネコちゃんとコミュニケーションを取るときは、講座や教材で学んだことよりも、どちらかというと自分の感覚だったり、これまでの飼育経験から判断していることが多く…一度改めてコミュニケーションについて学びなおしてみたいなと思ったのが、受講のきっかけでした。

入門講座では、まずはペットサインがどんなものか、学ぶことでどんなメリットがあるかという説明を受け、実際に犬猫の日常を切り取った写真を見ながら、その子たちの気持ちを読み解く練習問題にチャレンジ。
普段は動いている状態で観察しているので、静止画像から犬猫の気持ちを読み取るのは難しかったですが、それでも同じテーブルの皆さんと話し合いながら色々な解釈をさぐる作業はとっても楽しかったです。

今後自分が提供できるサービスの質を向上させるため、また、我が家の愛犬・愛猫とより深くコミュニケーションを取れるようになるためにも、入門からさらに先を本格的に学んでみたいなという気持ちになりました。


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2017年02月10日

『災害時のペット対策講習会』に参加してきました。

昨晩、先月このブログでもご案内した『災害時のペット対策講習会』に参加してきました。

▼こちらが会場の様子と配布資料
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▼会場には災害対策として準備しておきたいペット用品の見本や、被災地での避難所や動物救護の様子を写真で伝えるパネルの展示もありました。
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講習会は区役所の職員さんのお話と、中区の獣医師さんのご講演の2部構成。
区役所の職員さんからは、現在中区で登録されている犬の頭数と猫の推定頭数や、先日大鳥小学校で行われたペット同行避難訓練についてお話があったほか、これまで震災のあった被災地での動物たちの様子がスライドで紹介され、限られた資材やスペースでどのようにペットの避難場所を確保したのか、実際にどんなトラブルが起こり、その教訓としてどんな対策が必要なのかというお話がありました。

大鳥小学校でのペット同行避難訓練については先日タウンニュースの中区・西区版で紹介されていましたので、記事のリンクを貼っておきます。

【タウンニュース中区・西区版】
ペット同行で避難訓練 市内初、モデルケースに

http://www.townnews.co.jp/0113/2017/02/02/368295.html

被災地のスライドでは避難所となった小学校の校庭にテントを張り中にケージを並べた避難場所で過ごす動物、避難場所での共同生活が難しく飼い主さんと車の中で過ごす動物、避難所に入れず車もなく、屋外でがれきの中から探した木箱や毛布を寝床として過ごしている犬などの写真がありました。
さらには、上記のように雨風がしのげているならまだ良い方で、屋外に打った杭に野ざらしで係留された状態の犬もいたとのこと。
あまりに過酷な環境ですが、これが現実なのだなと思い知らされました。
スライドで紹介された動物たちが、今は飼い主さんと暖かい場所で幸せに暮らせていることを願わずにはいられませんでした。

続く獣医師さんの講演では、もし横浜で災害が起こったらどうなるのか、発災から日常を取り戻すまでに動物たちとその飼い主がたどる道を、時系列に沿ってお話しくださいました。
客観的なデータとこれまで被災地救援にあたられたご経験を交えたお話は大変わかりやすく具体的で、イメージが湧きやすかったです。

時系列で物事を考える重要性に気づかされたのが、いざ災害が発生した場合、大型犬の飼い主さんは自分の身とワンちゃんの身を守りながら、さらに大型犬を収容できるケージと数日分のフードやお世話グッズを持って避難できますか?という先生の問いかけでした。
最近はペットの避難用グッズをしっかりそろえていらっしゃる飼い主さんも多く、もちろんその備えは大切なのですが、まずはワンちゃんを連れて安全な場所へ避難するのが最優先、お世話グッズが必要になるのはその次の段階なわけです。
どの段階で自分たちがどのような環境に置かれ、いつ何が必要になるのか、順序立てて想像し、考えてみることが必要だと感じました。

また、昨今は「ペットは同行避難が基本」という考え方が浸透していますが、だからと言ってペットを連れて避難所に行けばどうにかしてくれるという考えは通用しないということも力説されていました。

現在中区には登録されている犬が約9千頭、未登録の犬が約4千頭(推定)、猫が約1万3千頭(推定)おり、犬猫だけでも合計2万6千頭にのぼる動物が暮らしています。
その頭数を中区の地域防災拠点(主に小学校)の数で割ると、1ヶ所平均で1,800頭の動物を受け入れなければならない計算に…これはどう見ても無理のある数字です。
こうして客観的に数字で見てみると「避難所に行けばどうにかなる」という考えでは甘いということがよく理解できますね。

中区獣医師会ではただいま啓発のため災害マップを作成中だそうです。
区内の動物病院や災害拠点、準備しておいた方が良いものなど、獣医師さんの目線でまとめられたもので、近く区役所や動物病院での配布を予定しているそうです。
私も手に入れたらまたここでご紹介したいと思います。

講演後の質疑応答タイムは参加者から熱心に質問も寄せられ、あっという間に1時間半の講習会は終了。
昨晩はみぞれまじりの雨、あいにくのお天気で参加者は少なめでしたが、もっとたくさんの方に聞いていただきたかったなと思える、有意義な内容でした。

こうした講習会や冒頭に紹介した避難訓練など、自治体と地域住民が連携し、災害について考えられる場が今後さらに増えていくと良いなと思います。


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