2020年10月21日

「絶対大丈夫」はない!

昨日、仕事を終えてニュース番組を見ていたら、秋田犬がコーギーに噛みついたことに端を発する人間同士の傷害事件について報じていました。

▼事件の詳細はこちら。
事件の発端は犬同士のケンカ…81歳男が逮捕(FNNプライムオンライン)
https://www.fnn.jp/articles/-/97607

先に殴りかかろうとした(結果空振りで殴っておらず)コーギーの飼い主さんももちろん悪いのですが、反対に殴りかかって相手の歯を折るほどのケガを負わせた秋田犬の飼い主さんの行為は言語道断。
秋田犬保存会の支部長というお立場だったなら、秋田犬の習性も充分理解していたのでは?
そもそも噛みつく前にリードを短めに持って制止するなど、他のワンちゃんへの危害を未然に回避する策はいくらでも取れたはずです。

さらに、事件の詳細を伝えた後、犬に詳しい専門家のインタビューが放送されていたのですが、その際「人懐っこいコーギー」「忠誠心の強い秋田犬」というテロップが出ていたのにはいささか疑問を感じてしまいました。

コーギーでも凶暴な子は結構いますし、逆に獰猛さはどこかに忘れてきてしまったような穏やかで人懐っこい秋田犬だっています。
また、コーギーや秋田犬に限らず、普段は穏やかな子でも、ある日ある時何かのきっかけで攻撃的になることも…犬に「絶対大丈夫」はないと、私は思っています。

私もかつてシッター中のお散歩で、犬同士がまだ5メートル以上離れた状態で何のコンタクトも取っていないのに、突然犬歯と敵意をむき出しにしたコーギーがお客様のワンちゃんめがけて猛ダッシュしてきたことがありました。(その時はお客様のワンちゃんを物陰に隠し、その前に私が立ってコーギーとの接触を防ぎ、咬傷事故を回避しました)

他にもノーリードのラブラドールレトリバーに突然背後から突進されたこともありますし、すれ違いざまにお客様のワンちゃんに噛みつこうとしたチワワやトイプードルも見てきました。

危害を加えてくるワンちゃんに多いのが、リードを伸ばし放題にして自由にさせているパターン。
前述のコーギーもフレキシブルリードを全開にゆるめて自由にさせていたので、いざ攻撃が始まってからも飼い主さんはまったく制止ができませんでした。
危険が迫ってなお、「どうしたの?」「なんで?」とワンちゃんに問いかけていたり、今まさに噛みつこうとしているそばで「うちの子は噛むはずないのにな〜」などと口にする飼い主さんもいらして、そんな時は私も厳しい口調で「弁解はいいからまずリードを短くして制止してください」と言ってしまいます。

ワンちゃんにも色々な性格の子がいて、苦手や嫌いなものも犬それぞれ。
仲良くできずに激しく吠え合ってしまったり、跳びかかろうとしたりするのは、ある程度やむを得ないことだと思います。
大事なのはその時飼い主さんがきちんと制止してけが人やケガをするワンちゃんを出さないこと、これに尽きます。

ワンちゃんには非はなく、起こったことはすべて人間(=飼い主)の責任。
愛犬との楽しいお散歩タイム、トラブルで逮捕者が出たり、ワンちゃんが悪者になったりする事件は、無くなってほしいものですね。

重たい話題になってしまったので、写真だけは明るいものを。
今日シッター中にお散歩で訪れた山下公園「未来のバラ園」、秋バラが満開でとってもキレイでした♪
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2020年08月31日

夏の「ワケあり」散歩

今月初め、某テレビ番組で「バーニーズマウンテンドッグが暑さに強い犬種」だと誤解を招くような紹介をしたことが、愛犬家たちの非難の的となっています。

私はその番組を見ていませんでしたが、アイドルやタレントがワンちゃんと街を歩くロケをするコーナーで、元々はシベリアンハスキーが出演していたのですが、ハスキーは暑さに弱いからと、代打で夏の間のロケに登場したのがバーニーズマウンテンドッグだった…とのこと。

バーニーズマウンテンドッグはスイスのベルンが原産のワンちゃん。
アルプスの山岳地帯がそのルーツで、寒さには強いですが、暑さに強いということは決してありません。

もとより、日本の高温多湿な猛暑が得意な犬種などいるはずもなく、人間の娯楽(テレビ番組)のために、ワンちゃんが熱中症になるなんてあってはならないことです。
せめて夏の間はどの番組もワンちゃんを伴うロケはお休みしてほしいなと、切に願います。

最近はワンちゃんの熱中症に関する啓発もかなり浸透し、真夏の昼間にお散歩をしている飼い主さんも減ってきたように思います。
中には昼間にワンちゃんとお散歩している人を見つけると「こんな暑い中お散歩させて、虐待ですよ!」とワンちゃんを思うあまり言葉厳しく注意をする方もいらっしゃいます。

確かに、その方のご批判はごもっともです。
でも、批判をする前に、一歩立ち止まってその方の事情にも思いを馳せてほしいとも思います。

例えばこんな場合は「虐待」と言えるでしょうか?

【ケース1】
その飼い主さんとワンちゃんは、朝一番に動物病院に行ったのに、たまたま混んでいて待ち時間が長かったために帰宅がお昼近くになってしまい、やむなく暑い中大急ぎで帰路についているのかもしれません。
(動物病院に車で行けば良いのでしょうが、車や運転免許がない方もたくさんいらっしゃいます)

【ケース2】
その飼い主さんは、外でしかトイレができないワンちゃんを、仕方なく昼間トイレに連れ出しているだけなのかもしれません。
(お家でトイレができるようになれば解決しますが、あれこれ試行錯誤して、それでも上手くいかずに苦労されている飼い主さんやワンちゃん、実はとっても多いのです)

もちろん、どちらのケースもワンちゃんが熱中症にならないよう、日陰を歩く、極力短時間で済ませる、クールウェアを活用するなど万全の対策を取ることが飼い主さんの責任であることは言うまでもありません。
ただ、事情がありその時その場所を歩いている場合もあるのだということを知っていただけたらなと思います。

明日から9月、まだまだ厳しい残暑が続きますが、皆様のお宅のワンちゃんが元気にこの猛暑を乗り切れますように☆
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2020年07月26日

優秀な防災グッズ!

朝、ジャックとの散歩中、女子高生がメイクしたお顔に汗をかかないようハンディファン(携帯扇風機)の風を顔にあてて登校している姿を見て、ふと思いました。
(すっぴん汗だくで登校し、教室に着くなり下敷きで顔をあおいでいた私達とは時代が違いますね…笑)

「あの扇風機、防災グッズとしてかなり優秀なんじゃないか!?」

数年前まで「防災」というといつくるか分からない大地震に備えるイメージが主でしたが、最近では台風・豪雨などによる大規模な風水害が毎年各所で起こっており、特に夏場の災害に備える必要性が高まってきました。

夏場の災害で最も心配なのが、ペットたちの熱中症。
停電してしまうとエアコンも扇風機も使えないので、暑い中どうやって涼しい環境を作ってあげるかということが重要になってきます。

特にシニアさんは若い子よりも熱中症になりやすく、老犬で暑がりのジャックもその危険性大です。

ハンディファン、停電時に自宅でも屋外でも乾電池さえあればすぐに使えるし、小さいので避難所でケージ生活になったらケージの中に入れて送風してあげることもできます。

調べてみると扇風機の他にLEDライトやモバイルバッテリー機能がついているものもあり、懐中電灯やスマホの充電にも使えそう。
想像以上に優秀な防災グッズです!

…というわけで、さっそく近所のホームセンターに行き、こちらのハンディファンをゲット。
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アイリスオーヤマ製で700円くらいで買えました。
乾電池(単4×4本)で連続2時間送風でき、LEDライト(明るさ2段階)と、モバイルバッテリー機能も付いており、扇風機のスタンドはスマホスタンドも兼ねています。

早速試運転してみると小さいのに風はしっかりパワフルで充分涼しい♪
ジャック用だけでなく、自分用にも欲しくなりました。
もう1台買いに行こうかな〜(^-^)


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2020年07月22日

意外に知らない、自分のこと。

前々回のブログに膝を痛めてしまった話題を書きましたが、その後も毎週整形外科通いを続けています。
おかげさまで膝の具合はだいぶ良くなり、今月末あたりには本調子に戻りそうな気配です。

今回の通院で膝痛の原因を探るために腰から膝にかけてのレントゲンを取ったのですが、この歳にして初めて自分が軽度の側弯症(背骨がS字にカーブしている)であることが分かりました。
先生曰く思春期に発症した可能性が高いそうで、学生時代2年間で20センチほど背が伸びた時期がある私は、どうやらそれが原因らしく。。
いずれにしても痛みも自覚症状もなく、生活に支障もないので治療は不要とのこと。
自分の背骨について今まで知らなかったことを知らされたのみでした(笑)

昨年にはこんなこともありました。

私は視力が悪くコンタクトレンズを使っているのですが、昨年秋あたりからスマホを見る時にピントが合いづらいと感じることが多くなり、「いよいよ老眼の始まりか…」と覚悟を決めて眼科に行きました。
が、視力検査を受けてみると、コンタクトの度数が強すぎて合っていないだけで老眼ではありませんでした(^-^;

もちろん、それまでは何年もその度数のレンズを使用していて、よく見えてピントも合っていたんです。
でも度数を下げるということは視力が良くなっているということ!?
一度悪くなった視力が良くなることなんてあるのかしら?とキツネにつままれたような思いですが、実際に弱い度数のコンタクトを装着してみると遠くも近くもよく見えるし、ピントも合わせやすくとっても目がラク♪
結局コンタクトを買い替えて一件落着となりました。

毎日ワンニャンのことばかり考えて生きていますが、自分のことは意外と知らないものだなぁと、めったにしない病院通いで気づかされたエピソードでした。

▼写真は最近のキキの寝相。
土俵入りのようなポーズをして仰向けで寝ることが多い今日この頃です。
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2020年06月12日

梅雨入りを機に見直したい、豪雨災害への備え

昨日、関東地方の梅雨入りが発表されました。

昨日の午後は本降りの雨&強風でしたが、外でしかトイレができないワンちゃんのお散歩に出動。
ワンちゃんも私もびしょ濡れになりましたが、それでもトイレを済ませ、濡れた体を拭いて、スッキリご機嫌なワンちゃんの笑顔を見るとなんだかホッとしました。

これから3〜4ヶ月は湿度・暑さ・台風や豪雨などに用心しながら過ごさなくてはなりませんね。
今年は初めてマスクを着用して夏の営業をすることになるので、特に熱中症には気をつけなければと思います。


さて、今日は梅雨入りをきっかけに考えたい豪雨災害対策について、オススメの記事をご紹介したいと思います。
(私が通信講座の受講などでお世話になっている「一般社団法人 全日本動物専門教育協会」さんの専門家によるコラムです)

▼豪雨災害への対策と心構え
https://www.pet-no-shikaku.com/info/11630


また、このご時世を踏まえて次の2つの記事もご紹介します。
新型コロナウィルス流行下での避難所での過ごし方や気をつけるべきことなど、とても参考になります。

▼新型コロナウイルスを踏まえての新たな防災準備【1】
https://www.pet-no-shikaku.com/info/14362

▼新型コロナウイルスを踏まえての新たな防災準備【2】
https://www.pet-no-shikaku.com/info/14416


これから秋まで、豪雨や台風などへの警戒が必要な季節となります。
いつ発生するか分からない地震や火山の噴火などとは違い、豪雨や台風は天気予報を確認することで、あらかじめ発生を予測できる災害です。

昨年関東に立て続けに甚大な被害をもたらした台風15号、19号を思い起こしても、年々災害の規模は大きく、発生の頻度も高くなっているように見受けられます。(我が家は昨年の台風15号で庭の柵が折れ、雨漏りも発生したため、その後大規模修繕を余儀なくされました…)


何かとお家で過ごすことの多いこの時期、梅雨入りを機に豪雨災害の対策や、新型コロナウィルスを踏まえた防災準備など、是非ご家族で話し合い、備えを見直してみましょう。
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